「張り止めの薬」の副作用がキツすぎた話【トラブル多発のハチャメチャ妊娠レポ#5】


こんにちは!てとままと申します。
現在男の子2人のママをしています。
私は2017年6月に長男、2019年1月に次男を出産しました。
この連載では長男を妊娠していたときのことを描いていきます。
長男は約11ヶ月の妊活を経て妊娠しました。これから待ちに待った楽しいマタニティライフだ!と思っていた私に降りかかってくるトラブルの数々。
ここでは私が妊娠中に経験した出来事やトラブルを中心に書いていきたいと思っています。
第5話は切迫流産による自宅安静期間が終わり、職場に復帰したあと、お腹の張りと張り止めの薬の副作用に悩まされたお話です。
私はリハビリの仕事をしているのですが、職場に妊娠を報告する前に、切迫流産のため急遽2週間休みました。上司が気をつかって休みの理由を同僚に知らせていなかったので、”謎に2週間休んだ奴”となっていた私。直属の上司や仕事上妊娠によって迷惑をかけてしまいそうな職員さんには、復帰してすぐに妊娠のことを伝えました。
その他の職員さんには安定期に入ってから伝えて、何事もなく日々の業務に取り組んでいました。
しかし、またもや身体に違和感を覚え、産婦人科の先生に定期的にお腹が張って苦しいことを伝えると、張り止めの薬をもらうことになったのですが、この薬の副作用の辛いこと…!
「飲んだ後30分は横になってください」と言われたものの、仕事をしている以上なかなかそんな時間はとれず、頻脈・動悸・息切れを感じながらどうにか働いていました。
そして、この薬の副作用とは出産近くまで付き合わなければならなくなるのでした。
【てとまま】
九州在住の兼業主婦。現在育休中。
2017年6月に長男、2019年1月に次男を出産し、日々育児に奮闘しています。
Instagram にて息子達とドSな旦那との日常をかいています。
※この記事は、過去にたまひよONLINEで公開されたものです。