2人目妊娠中の高城亜樹「つわりがつらいときは、2才の上の子と遊んであげられず罪悪感…」
中期のたまごクラブ秋号の表紙を飾ってくれた、タレント・女優の高城亜樹さんに、妊娠7カ月のときにインタビュー。2才の男の子を育てながらの、2人目の妊娠生活について教えてもらいました。
2人目の余裕は全然なし。でも、夫のサポートが心強い!
妊娠7カ月に入って、最近の生活はいかがですか? 2人目ということで、気持ち的には少し余裕があったりしますか?
(高城亜樹さん)「2人目の余裕」は全然なし! 上の子のお世話で、毎日があっという間です。しかも、1人目のときに悩まされたつわりが、今回も大変で…。前回は「食べられない・飲めない」つわりでしたが、今回はそれに加えて気持ち悪いのがダラダラ続いて(泣)。夫が試合で不在のときは、上の子を公園に連れていけず、家で動画などに頼るしかなく…。妊娠7カ月になった今、やっと外出できるようになったんです。
もともと、私の体を気づかってくれる夫ではあったのですが、1人目の妊娠・出産を経て、子育ての大変さを実感したようで、今回は夫がより積極的にサポートしてくれています。試合で不在が多いのですが、自宅にいるときは、上の子の面倒をよく見てくれるので助かっています。
撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリング/畠山美保子 ヘア&メイク/花房みなみ 取材・文/渡辺有紀子、たまごクラブ編集部
体調が悪くても、上の子の育児は待ったなし…高城さんと同じように、「なかなか遊んであげられない」と、罪悪感を持ってしまう2人目妊娠中のママは多いのではないでしょうか? 動画でもなんでも頼れるものは頼って大変なときを乗りこえられるといいですよね。あとは、パパの活躍は必須です。
参考/『中期のたまごクラブ』2022年秋号「カバーインタビュー」
※掲載している情報は2022年8月現在のものです。
高城亜樹(たかじょう あき)さん
PROFILE
1991年生まれ、東京都出身。AKB48として活動し、卒業後はタレント・女優として活躍。2019年2月にサッカー選手の高橋祐治さんと結婚し、同年11月に第1子を出産。現在第2子を妊娠中。