妊娠したらそんな症状が!?思いもよらないマイナートラブルに戸惑った話[えなりの幸せママ街道☆#16]
こんにちは!えなりと申します。
3歳の息子と0歳の娘を育てている育休中ママです。
妊娠、出産、育児にまつわるアレコレを、漫画にしてインスタグラムで発信しています。
私は多嚢胞性卵巣症候群で、1年半の不妊治療の末に息子を授かりました。
今回は、上の子妊娠中、地味に悩まされたマイナートラブルのお話です。
妊娠すると動悸や息切れがあるということについてはなんとなく聞いたことがありましたが、おなかが大きくなってからのみ起こる症状だと勝手に思い込んでいたので、まさかおなかも全く出ていないかなり初期の段階で、息苦しくて長い言葉を喋ることができなくなるとは思ってもみませんでした。
また、講師の仕事以外にもちょうどこのタイミングでカッチリとした場でプレゼンをしなければならない機会があり、その際は緊張も相まってあまりの息苦しさに窒息しそうになりました。
耳が詰まることは妊娠中よくあることだということを、実際に症状が出て調べるまで全く知らなかったので「何の病気だろう…。手術しないといけなかったらどうしよう…」などととても不安に思っていました。
そのため、妊娠によるよくある症状の一つだと知り、安心すると共に、とてもびっくりしました。
【えなり】
2020年生まれの男の子と2023年生まれの女の子を育てるママ。
会社員として働く傍らでイラストレーター業を営んでおり、現在育休中です。
インスタグラム(@enari_manga) にて、妊活・出産・育児に関する体験談やあるあるを漫画にして発信しています。
※この記事は個人の体験記です。