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民間さい帯血バンク。夫婦で悩んで出した答えは…[噛みしめ育児スルメ日記#37]

更新

こんにちは。3歳と6歳、2人の男子を育てている今じんこです。

今回は、さい帯血を採るかどうか、第二子妊娠中に悩んだ時の話です。

さい帯血の費用は安くありません。採取するかどうか、悩みのタネは我が家の場合シンプルに費用のことでした。
でも高いという理由で諦め、万が一さい帯血を使える治療が期待できる病気にかかったら…。後悔することは確実だと思いました。
赤ちゃんのさい帯血が本人以外の家族にも使えることも考えると、費用は高くても保存する価値があるかも。。と思うようになりました。

さい帯血を保存することが様々な疾患の治療の選択肢のひとつになると言っても、必ず役立つわけではないということは理解した上で、それでも『お守り代わりに!』と採取を決めました。

実際にさい帯血使う機会がある可能性は本当にわずかな確率だけど、でもその万が一のことが起きた時に後悔したくない!と思いました。
使う機会がこなければそれはそれで一番良いです!

次回は、出産時にさい帯血を採取した時のレポをお送りします!

→「噛みしめ育児スルメ日記」今までのお話はこちら

【今じんこ】 2013年うまれの長男、2015年年うまれの次男を子育て中。 フリーのグラフィックデザイナーで夫はコーヒー豆屋。 インスタグラム(@imagineko)で絵日記描いてます。

※この記事は、過去にたまひよONLINEで公開されたものです。

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