初産で逆子で帝王切開での出産は、恐怖でいっぱいいっぱいだった【たまひよ 出産体験談】
こんにちは。たまひよONLINE編集部です。
たまひよのアプリ「まいにちのたまひよ」のルームに寄せられたみんなの「出産レポート」から、へーうささんの出産体験談をお届けします。
帝王切開当日の備忘録兼レポです。
恐怖でいっぱいいっぱいだったせいで、若干うろ覚え。長いです。
朝6時過ぎくらいに起きて手術着に着替え、点滴打ったりNSTやら血圧やら測って待機。
9時頃、立ち会いのためやって来た夫と一緒に手術室前へ。
一旦手術の準備のため、夫は別室で待機。
こちらは先に手術室入って十字架みたいな形の台に乗せられて、エコーやら血圧やら測って、横向きになり背中に麻酔。
1回目はまあ耐えられる痛み。
2回目は思ったより痛くてビクッてなる。
怖いので「背中のこの辺が痛いです」とか「腰の後ろ辺りに違和感が〜」とか細かく報告。
管を入れられてる感覚が、痛くは無いけどなんか違和感あって嫌だった…。
保冷剤のようなものを当てられて、麻酔効いてるかチェックを何回かに分けてされる。
チェック2回目?くらいで夫が入室。
私の頭らへん左横で待機。
話してたらカテーテルをグイグイ入れられてる感覚。
痛くはないけどいやーな感じ。
保冷剤チェック3回目くらいで胸下?あたりまでの冷たさが分からなくなった。
麻酔効いてるかのチェックしてる途中で目の前に青いシートかけられて目隠し。
夫と喋ったり、手を握ったりしてもらってるうちにやたらとおなかを押されたり引っ張られたりする感覚がある。
もう始まってるのか全然分からないまま、突然産声が聞こえてきて、嬉しくなるのと同時に「あ、始まってたんだ」と思った。
目の前にお子が連れてこられる。
自分の子だーっていうより、「なんか赤ちゃん来た」って感じ。
手がめちゃくちゃ小さいし、帝王切開だからか想像してたしわくちゃな感じじゃなくて、肌がぷにぷにすべすべで柔らかくてめっちゃかわいい。
本人は片目だけ開いてちょっと不機嫌そうな顔になってたw
ここでお子と一緒に夫退場。
こちらはこのあとの処置をしてもらう間、事前に希望していた軽い麻酔入れてもらって寝る。
ちょうど処置が終わったあたりで目が覚めて、術後の様子見する部屋へベッドごと移動。
まだちょっと眠かった。
出血量がちょっと多いけどまあ大丈夫ということで入院してる部屋へ連れてってもらって、そこでまた色々チェックしてとりあえず終了。
という感じでした。
初産で逆子で帝王切開の私の場合はこんな感じです。
ちなみに術後のおなかの痛みは個人差があるのでしょうが、私は想像通りの痛みでした。
痛み止めを使ってるはずなのにかなりしんどい中、母子同室で初の育児頑張ってます…
今はもうお子本人が元気なら何より。
参考になるかよく分かりませんが、同じような状況の方、頑張って下さい!
いかがでしたか? たまひよのアプリ「まいにちのたまひよ」では、もっとたくさんの「出産レポート」を読むことができます!また、同じ出産予定月の人と情報交換ができる「同期ルーム」もありますので、ぜひ活用してみてくださいね。
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●この記事は個人の体験記です。
●記事の内容は2023年12月の情報で、現在と異なる場合があります。