【先輩ママ美容ジャーナリストが解説!】約64%が悩んでいる妊娠中の肌のゆらぎ、スキンケアで見直すべきポイントは?<PR>

妊娠してから肌が乾燥しやすくなった、肌あれしやすくなった、ときどきピリピリする…などと感じていたら、敏感肌のサインかも。スキンケアの見直し、どうすればいい?
★アンケートご協力で抽選で賞品プレゼントも! ぜひ最後までお読みください
6割以上の妊婦さんが肌のゆらぎに悩んでいる
実際にどれくらいの妊婦さんがどんな肌の変化を感じているのでしょう? まずは743人の妊婦さんへのアンケート結果をチェック!


【妊娠中の肌悩みエピソード】
・おなかが目立つようになってきてから、肌のくすみやシミ、乾燥が気になりストレスになりました
・妊娠初期は口周りのにきびに悩み、7カ月ごろにシミができ始め、9カ月の現在は頬の赤みに悩んでいます
・妊娠中期ごろから、今までのスキンケアではピリピリするように。色々試すのも不安で、使うものに困りました
・肌がゆらぎやすくなり、乾燥からか小じわができるようになりました。それ以来、敏感肌用の化粧水を使うように
妊娠すると肌が敏感になりやすいのはなぜ?
妊娠するとホルモンバランスの変化などにより、皮膚のバリア機能が低下。すると、乾燥で肌の水分が少なくなり、紫外線やチリ、ほこりなどの外部刺激を受けやすくなるため、ちょっとした刺激にもかゆみやピリピリ感を感じやすくなることが。妊娠するとなりやすい便秘の影響で肌あれする妊婦さんも。肌質や体質に関わらず、肌が敏感だと感じやすい時期となります。
妊娠中のスキンケアについて、美容ジャーナリスト・鵜飼恭子さんに教えてもらいました!
Q.スキンケアアイテムは見直したほうがいい?

A.妊娠中の見直しは、産後もずっと役立ちます
妊娠中はバリア機能が低下するため、乾燥しやすくなったり、紫外線に過敏になりシミやそばかすが濃くなったり、皮脂分泌が過剰になりニキビができることもあります。これまでのスキンケアが肌に合わなくなる人も多いようです。
妊娠中はスキンケアを見直すいいチャンス。出産後は子育てにいっぱいいっぱいで、自分のことは後回しに。妊娠中に自分の肌やからだと向き合っていると、ささいな変化も見逃さず先回りケアができ、産後もずっと役立ちます。ぜひ今のうちに!
Q.妊娠中、手軽にしっかり ケアできる方法って?
A.おすすめは、“ながらスキンケア”
妊娠中は肩こりや腰痛、むくみなどに悩む妊婦さんも多いので、“ながらスキンケア”がおすすめ。肩甲骨を寄せたあとにローションをハンドプレスしたり、洗顔フォームの泡をTゾーンにのせながらストレッチしたり。からだのケアもしながらしっかりスキンケアできて、一石二鳥です。
また、私は妊娠中にスプレーミストを家のあちこちに置いて、通るたびにシュッとして肌が乾く隙を作らないようにしました。妊娠後期は肌の乾燥が進む人が多いので、よりこまめな保湿を心がけて。
Q.敏感になりがちな肌をケアするコツは?
A.バリア機能を守るケアでうるおいをキープ
ただでさえバリア機能が低下しがちで刺激を受けやすい状態のため、“攻めのケア”より“守りのケア”を優先に。バリア機能のケアは、なんといっても保湿が大切です。肌のうるおいを保つためには、保湿成分が配合されているスキンケアで丁寧にケアしましょう。
つわりで香りが負担になることもあるので、無香料もおすすめ。そして、水分は飲むほうもたっぷりと。敏感肌の方の多くは飲む水もたりていません。
敏感肌に悩む妊婦さんに寄り添う 「ミノン アミノモイスト」

製薬会社の皮膚科学に基づき、50年に渡り敏感肌に寄り添い続けている敏感肌向けトータルケアブランド「ミノン」。その意思を受け継ぎ2009年に誕生したフェイスケアシリーズ「ミノン アミノモイスト」は、肌がうるおう力に深くかかわる「アミノ酸」の働きに着目。低刺激性を守りながら「美しさ」まで考えた独自処方を採用しています。

11種のアミノ酸配合独自処方

シリーズの中でも「ミノン アミノモイスト 敏感肌・乾燥肌ライン」は、肌のバリア機能をサポートする9種の保潤アミノ酸※4に加え、2種の清透アミノ酸※5を配合し、キメ・ハリ・つや感をサポート。保湿はもちろん、肌の美しさも追求したラインです。
※4 医薬部外品はL - バリン ※5 医薬部外品はL - ロイシン ※6 ヒスチジンとヒスチジンH C l を示す
※7 リシンHCl、カルノシン(アミノ酸誘導体)〔医薬部外品はL-リシン塩酸塩、トリプトファン〕:保湿
3つのSTEPで、すこやかな美しい肌へ
STEP1 うるおいを守りながら落とす

「手が汚れているとクレンジングや洗顔料の洗浄力が下がってしまうので、洗顔前は手をキレイに洗います。強い刺激はバリア機能に影響するため、クレンジングも洗顔も、指先が触れるか触れないかくらいのやさしさで行うようにしましょう。また、熱いお湯はバリア機能を一気に損ないます。すすぎのお湯はぬるすぎるくらいで!」(鵜飼さん)


STEP2 うるおいを与えて守る

「ローションやミルクは、手に広げてからハンドプレスすると顔全体にいきわたります。強くすべらすと肌への負担になります。肌が敏感になり始め、ごわつくなと思ったら、ローションをたっぷりと、ミルクも多めにして」(鵜飼さん)


STEP3 集中保湿のスペシャルケア

「外を歩いて紫外線を浴びたり、エアコンによる肌の乾燥が気になるときなどは、シートマスクのごほうびを。自分なりにごほうびの日をつくると、テンションが上がるし、モチベーションが続きます。私は妊娠中にシートマスクをして目を閉じて、おなかに手をあてる時間が大好きでした。肌はうるおいに満ちてきて、おなかからは赤ちゃんの動きを感じられて、とても幸せな時間が過ごせますよ」(鵜飼さん)


ゆっくりスキンケアできないときや 産後忙しいママにはコレ!
つわりがつらい、出産が近づき気持ちが落ち着かない、産後育児で時間に追われているなど、スキンケアがままならないときにもおすすめのアイテム。


敏感期とは:環境の変化、体調の変化、年齢の変化などにより、肌がゆらいだり、心がゆらいだりする時期のこと。

提供/第一三共ヘルスケア
お客様相談室0120・337・336
受付時間 9:00~17:00(土、日、祝日を除く)