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[妊娠33週の口コミ]名前・・・パパとママからのはじめての贈り物

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そろそろ考え始めたいのが「子どもの名前」。早い人だと性別がわかった段階から決めていることもあるようですが、夫婦で意見が合わなかったり、実家の両親からの意見があったり、また候補がたくさんあって選びきれなかったりして、なかなかスムーズに決まらないという場合も。今のうちに家族で話し合って、出産前にいくつかの候補に絞っておいてもよいかもしれません。
名づけでこだわるポイントは人それぞれ。読みかたや漢字、画数などに加え、名字とのバランス、パパやママの好きなものなどと絡めた名前にしたなどという意見もあります。名前は、わが子に贈る初めてのプレゼント。先輩ママたちの"名づけ"に関するエピソードをチェックしてみましょう!

名づけでこだわったこと



名づけは一生に一度の大事なことだからこそ、とても慎重になりますよね。いざ書き出してみると、候補が多すぎてそこからなかなか絞れない…という人も。先輩ママたちはどのようにして名前を決めたのでしょうか?
子どもの名づけでこだわったことについてアンケートをとったところ、7割近くの人が「おと・読みかた」という回答でした。だれからも「読める」「呼びやすい」ことを意識して考えた人が多いようです。また、名前としての読みかたはもちろん、呼びたい“愛称”から名前を考えたり、反対に、愛称が身近な人とかぶらないようにしたりしたという意見もありました。
「漢字」「画数」にこだわったという人も、どちらも全体の約6割にのぼっています。そのほかに名字とのバランスや、年をとっても違和感のない名前かを吟味したうえで決めたという人も。顔を見てから決めるという人もいましたよ。

【愛称での呼びやすさ】
愛称での呼びやすさや書きやすさ、名字との並びの収まりのよさなど、多方面から候補を検討してみてはいかがでしょう。うちは愛称が先に決まってから漢字も決まり、「生まれてからなんとなくこれだね」と夫と腑に落ちた名前があり、すんなりと決まりました。

【音や響きから名づけました】
わが家は響きや呼びやすさから名前を決めました。夫が考えた名前に、私が漢字を当てはめて絞り込みました。

【夫の好きな選手から】
夫がサッカーが大好きなので、漢字も読みもサッカー選手から。漢字2文字のそれぞれの意味はよかったし、2文字が似たり寄ったりの意味を持っていたので、意味をあとづけしても違和感なく名づけられました。由来を聞かれたときは、「◯◯チームの選手から漢字と読みをとって、こんな感じの意味なんだ」と言っています。

夫か妻か、それとも…「名づけ親」問題



「この名前にしたい!」と自分のなかでは決まっても、夫や両親にあっさり否定されてしまった…と、いう人もいるようです。名前の決め方は家庭によってさまざま。いくつか名前の候補を挙げて、そのなかから夫に選んでもらったという人や、すべて夫に一任したという人も。なかには、読みと漢字でそれぞれ分担し2人の意見をうまく取り入れるという案も。また意外と多いのが、家族の名前から1文字取って名前を決めるという方法。ただし、経験者からは、その場合、第2子以降に名づけをするときに制約がかかりやすいので気をつけて!というアドバイスも寄せられました。

【「読み」と「漢字」を夫婦で分担】
うちの夫婦の話ですが、「読み」を私が決めたら「漢字」は夫。「読み」を夫が決めたら「漢字」は私が決めるようにしていました。おたがいの親からは「自分たちで決めたなら」と、何も言われませんでした。

【親から1文字取るときは要注意】
最初の子どもの名前を親から1文字取ると、第2子以降の名づけも1文字取るか否か悩ましいというというのは「名づけあるある」のひとつだと思います!

やっぱり気になる「名前の画数」

子どもの名づけ方は夫婦や家庭によってさまざまですが、多くの人が気にしているのが「画数」。前述の“名づけのこだわり”に関するアンケートからも、2人に1人は画数を意識していることがわかりました。ただ、専門家に調べてもらったという人もいれば、参考程度にちょっと調べたくらいという人など、こだわる度合いは人それぞれ。インターネットを使っていろんなサイトで画数を調べたら、サイトによって違う結果になって困ってしまった人もいれば、画数をあまりにも気にしすぎて、画数が多くなってしまったという人もいるようです。

【悪いことが書いていなければOK】
インターネットで画数を調べています。名前の響きや字面も考慮したうえで、結果に悪いことが書いていない名前にしようと思っています。

【気にしすぎて画数が多くなった】
24画の第1子には「名前の画数が多くてごめんね」と心の中で謝ることも…。そのため第2子にはほどほどの画数にしました。気にしすぎてしまったかなと今さらながら思います。

子どもの将来を考え、いろいろな思いをこめてつける「名前」。決め方はさまざまですが、「たくさんの人から愛されるように」「子どもが幸せになれるように」など、その背景にあるものは子どもに対するあたたかい愛情です。夫婦や家族で話し合って素敵な名前を贈ってあげてくださいね。

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※投稿内容は投稿者の個人的な見解・体験に基づくものですので、あくまでもアドバイスとして参考にしていただき、症状などについては医療機関にご確認ください。

※文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』の投稿からの抜粋です。

※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。

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