[妊娠38週の口コミ]そろそろ気になる「出産予定日」とパパの育休

出産が間近に迫った妊娠38週。予定日が近づくにつれ、「もうすぐ赤ちゃんに会える」という期待が高まりますね。計画出産でない場合は、予定日を気にしながら、毎日ソワソワしているかたも多いようですが、予定日はあくまでも目安。ウィメンズパークで実施した出産日に関するアンケートによると、予定日当日に出産した人は、なんと全体の5%ほどしかいませんでした。1人目と2人目以降との違いも含めた出産に向けた流れや、出産前に話し合っておきたい"パパの育休"について先輩ママの体験談をチェックしておきましょう。
出産は予定日より早まる?遅れる?

出産予定日というのは、あくまでも「40週0日」にカウントされる目安の日。実際に出産した日について、ウィメンズパークで実施したアンケートによると、予定日より「14日以上前」「9~6日前」「2~5日後」という人がほぼ同数で一番多い結果となりました。いまかいまかと待つ家族や友人からのプレッシャーでストレスを感じてしまう人も多いようですが、予定日よりも遅れる人も多くいるので、気にしすぎず落ち着いてそのときが来るのを待ちたいですね。
1人目と2人目で流れは違う?
初産と2人目以降の出産では、分娩時間に差があるという声もあるようです。2人目は時間が短い分、ラクだった」という声もあるようですが、人によっては2人目のほうが時間がかかる場合もあり、必ずしも2人目以降が早く生まれる傾向があるとは言い切れないようです。また、1人目の出産は未知な世界で想像もできなかった状況に対して、2人目は痛みや過酷さをすでに知っているからこそ、なおさら恐怖心が強かったという意見もありました。先輩ママの体験談を参考に、1人目と2人目の違いについて見てみましょう。
パパが「育休」をとる時期

近年「パパの育休」についても耳にすることが増えてきました。会社によっては、パパも出産・育児に積極的に協力するための休暇制度を導入しているところもあるようです。休暇を取得できる環境にいるのであれば、ぜひお願いしたいところですが、その取得時期は慎重に考えたいもの。計画出産でない場合は、いつ生まれるわからないためになかなか予定しづらいものですよね。先輩ママのおすすめは退院後に合わせた取得だそう。「退院日から休んでもらったので、精神的にも体力的にも助かった」という意見がありました。出産後は役所への届け出や買い物など、お願いしたい用事がたくさん。今のうちにパパとしっかり「育休」について話し合っておけるといいですね。
この時期になると、どうしても気になる出産予定日。しかし予定日はあくまでも目安。いつ出産してもいいように準備を整えつつ、ゆったりとした気持ちで落ち着いてすごしたいですね。
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※投稿内容は投稿者の個人的な見解・体験に基づくものですので、あくまでもアドバイスとして参考にしていただき、症状などについては医療機関にご確認ください。
※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。
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