子どもがむし歯にならないためにはどうしたらいい? 歯の大切さを家族で楽しく学ぼう<PR>
10月20日(日)にパシフィコ横浜で開催された「たまひよファミリーパーク2024」。当日はたくさんのファミリーでにぎわっていました。とくに盛り上がっていた会場の様子をお届け! テクノロジーで『105年活きる』を創造することを目指すSCOグループのブースでは、絵本の読み聞かせや赤ちゃん&家族のおくちケアなど、楽しく歯のことを学べるトークコンテンツが繰り広げられました。
歯科衛生士さんと学ぶ 赤ちゃん&家族のおくちケア
元テレビ東京アナウンサーでSCOグループ広報・福田典子さんと、子どもから大人までオーラルメンテナンスを推進する歯科医院、HANIKAメンテナンスクリニックの歯科衛生士・菅原早緒璃さんが、赤ちゃん&家族のおくちケアについてわかりやすくお話ししてくれました。日本の歯科医師が考える歯1本の資産価値は約100万円と言われているという話や、乳歯は永久歯より約5.8倍もむし歯になりやすいこと、さらに子どもの歯の健康は周りの大人の口腔環境が大きく影響することなど、ドキッとしてしまう話題も…。
「仕上げみがきは乳歯がすべて生え変わるまで続けてあげましょう」「規則正しい食事がむし歯予防に役立ちます」など、子どもの歯のために大人が気をつけてあげられる内容がたくさんで、ママ・パパたちにすぐに役立ちそう! 歯の健康を守るために「歯医者さんに行きましょう」というメッセージも。立ち見のお客さんが出るほどたくさんのファミリーが参加され、みなさん熱心に耳を傾けていました。
SCOグループブースを体験したファミリーに聞きました!
お子さん(11カ月)の歯が8本生えているという鈴木さんファミリー。「歯1本に約100万円の価値があると聞いて、驚きました。この子の歯も、しっかりケアしていきたいと思います」ママ。「そのためには大人の歯のメンテナンスも大切と聞いて、そろそろ歯医者さんに行かなきゃと思いました」と、パパ。
ママが歯科衛生士という森島さんファミリーのお子さんは6カ月。「離乳食が始まったばかりなので、むし歯になりにくい食事のタイミングや、前歯の裏側や奥歯の周辺をしっかり磨くなど、仕上げみがきのコツは勉強になりました」とパパ。
歯の大切さを家族で一緒に学べる、絵本「ぺいたんとまほうのは」の読み聞かせ
福田さんが中心になり制作した、SCOグループのマスコットキャラクター「ペイたん」が主人公の絵本。一児のママでもある福田さんはお家でも読み聞かせをしているそうで、歯みがきタイムをより楽しいものにできる絵本の魅力を伝えていました。
ブースにはペイたんの人形が置かれ、フォトスポットに。絵本の読み聞かせに参加していた、お子さんが11カ月の田口さんファミリー。「子どもが歯みがきを嫌がったときに、この絵本を活用して楽しく歯みがきできたらいいなと思います」と感想を話してくれました。
ペイたんグッズやデンタルグッズなど、 参加者全員に贈られた素敵なプレゼント!
ブースでのトークコンテンツに参加された方全員に、絵本「ぺいたんとまほうのは」、デンタルケアグッズ、ペイたんシール、タカラトミーモールのクーポンチケットなどがプレゼントされました。
話題のプログラミング玩具「embot」 を使った抽選会も大盛況!
ペイたん形のembotを使った抽選会も実施。景品の中には、約1万円相当の「embot +スターターキット」も用意されているとあって大人気! 終日、長蛇の列ができていました。
SCOグループのブースでは、1日13回のトークコンテンツが展開されました。どの回も、たくさんのファミリーが参加していて、子どもの歯の健康への関心の高さがうかがえました。
提供/SCOグループ