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新生児期、パパがお世話に参加するための予習と実践ポイント

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Halfpoint/gettyimages

ママは入院生活でお世話を一通りすることはできるけど、それができないパパはどうしたらいい? 妊娠生活からの話し合いや、産後のお世話参加方法について、保健師・助産師・看護師の中村真奈美さんにうかがいました。

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産前は人形などを使って、抱っこやおむつ替えの練習を

生まれたての赤ちゃんの体は、予想以上にふにゃふにゃ。抱っこやおむつ替えなどのときは、ていねいに扱ってあげることが大切です。ママが妊娠中に、パパも産院や自治体などの両親学級で、お世話について予習しておくと◎。もし、参加できなくても、雑誌やネットなどで調べるだけでもOK。人形を使って、夫婦で抱っこの練習をしてみたり、実際におむつをつけてみるのもおすすめです。また、沐浴(もくよく)はパパが担当する家庭も多いので、時間があれば人形などで練習しておくと、産後の実践もスムーズでしょう。

産後はたくさん抱っこをして慣れるのがいちばん!

パパはママよりも腕が太く、胸板も広いので抱っこがより安定し、赤ちゃんは安心します。まず、生まれたら積極的に抱っこをすることから始めてみましょう。生まれたばかりは父親の実感が持てなくても、赤ちゃんに触れることで父性はグングンはぐくまれていきますよ。

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抱っこのポイントは赤ちゃんと密着すること

パパは力があるので、赤ちゃんを急に持ち上げたり、腕の力だけで抱っこしてしまいがちですがこれは×。まずは、そっと抱き上げ、赤ちゃんの頭とひざの裏を支えながら抱っこしてあげましょう。このとき、パパの胸と赤ちゃんの体を密着させるのがコツ。パパと赤ちゃんの体が離れてしまうと不安定な抱っこになり、赤ちゃんが不安になり泣いてしまう原因にもなるので注意して。

おむつ替えは積極的に!

新生児のころはおしっこやうんちのにおいがそこまで強くないので、この時期から慣れておきましょう。おむつ替えデビューは、おしっこをしたときがおすすめ。うんちの場合は、ふくところが多くてあせってしまうので、お世話に慣れてきたらトライしてみて!

沐浴はパパが活躍できる場!

新生児は菌に対する抵抗力が弱いため、ベビーバスで沐浴させます。赤ちゃんの体を腕だけで支えて洗うため、かなりの腕力が必要。ママ1人では大変なため、パパが担当したり、夫婦2人で協力しながら沐浴してあげるのがおすすめ。帰宅が夜遅い場合は、朝に入れてもOK。赤ちゃんの体力を消耗させないよう、1日1回10分程度で終わらせましょう。

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新生児期からお世話に積極的に参加すると、赤ちゃんの毎日の成長を見られるので、いとおしさも増していきます。離乳食など赤ちゃんの成長にともなう、お世話の変化にも柔軟に対応できるメリットも。また、産後のママはホルモンバランスが不安定な上、生活環境も変わるので、精神的にも不安定になりやすく、体力も消耗しています。パパは子育てや家事を一緒にしながら、ママの気持ちを聞いて寄り添ってあげてくださいね。(文・たまごクラブ編集部)

■監修/保健師・助産師・看護師 中村真奈美さん
■参考/『たまごクラブ』2018年5月号別冊付録「これからママ&パパになる人へ 初めての育児予習BOOK」

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