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【幕張 蔦屋書店】店頭イベント開催。令和の妊娠・育児は子育てをみんなで。チームで!!

更新

2025年8月17日(日)、幕張 蔦屋書店(千葉市)にてたまひよ「チーム育児」イベントが実施されました。お盆期間真っ最中ということもあり、当日参加できなかった方にも、参加された方にもイベントレポートという形で改めてお届けします♪

「チーム育児」って何?

ママだけじゃない、パパだけじゃない。社会みんなが赤ちゃんを育てる人。
たまひよは、「子育てをみんなで。」を掲げ、妊娠・育児世代に限らず、多くの人が「チーム育児」に共感し、行動できる社会を目指していきます。
子育ての「チーム」は、ママ・パパだけでなく、じいじやばあば、友達、近所、そして企業、だれでも「チーム」になりえます。今回、幕張 蔦屋書店も「チーム育児」の考えに賛同し、本イベント実施となりました。

幕張 蔦屋書店 チーム育児コーナー

本屋さんも、子育てを応援するチームです。幕張 蔦屋書店の中には、妊娠・育児を応援する書籍・実用書・雑誌コーナーに たまひよチーム育児のマークのPOPが掲示されました! 妊娠育児に迷ったらマークを目印に探してみてくださいね!



ママパパも必見! チーム育児をするヒントがいっぱい!  出産ジャーナリストと考える チーム育児トークショー

ママ・パパ以外の、他の誰かの「手」を必要とするとき、最も近いところにいるのは、じいじ・ばあば、ではないでしょうか?
現在2才・0才のお孫さんを持ち、この冬にさらに2人の計4人の孫を持つ予定の出産ジャーナリストの河合蘭さんと、たまひよ統括編集長の米谷明子がトークをしました。

河合さんは、長男に2人の孫(+1人妊娠中)、長女が妊娠中でこの冬に出産予定。長女の不妊治療のにも伴走をしてきましたが、クリニックを決める際や妊娠判定などの大事な局面は、いつも夫婦の選択を尊重して距離を取ってきたそうです。
一方で産後は、夫婦二人に育児から離れて自由な「オフの時間」を作れるよう、孫を預かる時間を積極的に実践してきました。

預かったとき最初2時間くらいはずっと泣いている。30数年前仕事ばかりだった夫が、じいじになって育児をしているのが新鮮と河合さん。



慣れてくるとそのうちケロリでいたずらも


人に「手」を貸す・借りるときの「チーム」の鉄則とは…!?

育児の方法は人それぞれ。誰とチームを組むかによって内容も異なります。
河合蘭さんファミリーの場合は
① ママとパパの「オフの日」を作るのが河合家のチーム育児
② 預かるときは、必ず夫と二人いるとき。手が2本では足りない。無理をしない。
③ 決めるのは息子(娘)とそのパートナー。二人の育児に合わせる
④ 違う価値観の今の育児を楽しむ
一方で、息子のパートナーや娘さんには、「やってほしいこと」「必要ないこと」は遠慮せず端的に言葉でと伝えているそうです。またお願いしたら、思い切って「任せる」という割り切りも必要とも。

あなたは、誰と「チーム」を作りますか? じいじ・ばあば以外にも、あなたの妊娠・育児を応援するチームは意外と身近なところにいます。
これからもチーム育児に賛同いただけましたらうれしいです。

文・たまひよ統括編集長:米谷明子

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