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たまひよ名前ランキング 2016年 最も多かった赤ちゃんの名前は?

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株式会社ベネッセコーポレーションが、2016年1月〜10月に生まれた赤ちゃん18,029人を対象に、名前や名前の読み方、漢字などについての調査を行いました。
「名前」「使われた漢字」「名前の読み」部門のランキングをご紹介します! 今年の「たまひよ名前ランキング」、果たしてどのような結果になっているのでしょうか。

今年は、力強さや明るさ、日本らしさを意識した名前が上位に!

今年の最も多かった赤ちゃんの名前は、男の子は「蓮」(主な読み「れん」)、女の子は「陽葵」(主な読み「ひまり」)という結果に。昨年3位だった「蓮」は、2010年以来6年ぶりに1位、「陽葵」は、初めてトップとなりました。

2016年生まれの赤ちゃんの名前の動向として、「日本」という国をより意識した名づけが考えられます。海外から日本を訪れる訪日外客数が2000万人を超え、2020年の東京オリンピックの開催も近づく中、世界から見た日本の文化や自然の素晴らしさを、あらためて実感する機会が日常生活の中で増していること。また、リオデジャネイロオリンピックでの獲得メダル数が過去最多を記録するなど、スポーツ界で日本選手の活躍が目立つ1年でもあったことから、未来への明るい期待や「日本」という国をより意識した結果、「蓮」、「大翔」(主な読み「ひろと」)、「陽葵」「さくら」など、力強さや明るさ、日本らしさを意識した名前がランキング上位になっているのかもしれません。

名前に使われた漢字は、男の子、女の子ともに1位は変わらず!

赤ちゃんの名前に使用された漢字、男の子は2005年より12年連続で「太」が1位です。また、2009年より8年連続で、「太」「翔」「大」がトップ3を占めており、不動の人気といえます。今年は、2010年以来6年ぶりに「郎」がトップ10入り。「凛太郎」「晃太郎」「健太郎」のように「●太郎」という名前が多くありました。漢字と組み合わせやすいことはもちろん、昔話をモチーフにした人気のCMや、俳優・坂口健太郎さんの人気も一因かもしれません。

女の子の名前で使われた漢字は、「菜」が2年連続の1位となりました。「な」という音の響きの柔らかさに加え、添え字として他の漢字との相性がよいことも人気の一因と考えられます。「花・植物・果実」に関連する文字が引き続き人気で、「菜」「花」「莉」「咲」と、トップ10の中に4字含まれていました。「花」はランキング集計を開始した2005年以降、最高の2位にランクイン。

名前の読みは、男女問わず、やわらかい響きの音が人気

名前の読みでは、男の子は8年連続で「はると」がトップ! 不動の人気となっています。「あおい」が昨年28位から今年は8位に、「はる」が昨年22位から今年13位に上昇しました。いずれも男女共通で親しまれる名前として定着していることがうかがえます。

女の子の名前の読みでは、「はな」が初のトップとなりました。また、2位「ひまり」、3位「さくら」と植物を連想させる名前がトップ3を占める結果に。かわいらしさや華やかさはもちろん、大地にしっかり根を張るように生きてほしいという願いも込められていると考えられます。

男女ともに、名前の初めの音は、「さ行」「は行」が人気傾向にあり、トップ10に濁音が入る名前がないことから、やわらかい響きの音が好まれつつあるのかもしれません。

名前の読みランキングで、男の子では8年連続で「はると」がトップとなっているように、「名前の読み=名前の響き」は、人気の響きに集中する傾向が続いています。ただし、同じ響きの名前でも、「漢字の組み合わせ」は以前にも増して多様化しており、漢字に子どもへの想いを込め、個性を表現する傾向が強くなっているとも考えられます。

名前は「こんな子に育ってほしい」「すてきな人生を歩んでほしい」と願いを込めて、ママ・パパから赤ちゃんに贈る最初のプレゼント! ランキングを参考にしながら、じっくり考えてください。


(文/たまごクラブ編集部)

※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。

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