予定日超過。自然分娩→無痛分娩→吸引分娩の出産レポ【たまひよ 出産体験談】
こんにちは。たまひよONLINE編集部です。
たまひよのアプリ「まいにちのたまひよ」のルームに寄せられたみんなの「出産レポート」から、リリーさんの出産体験談をお届けします。
8/18に男の子を出産しました。
少し大変な出産になりましたが、誰かの参考になりますように…。
初産/25歳/自然分娩→無痛分娩→吸引分娩/40w2d/予定日超過/促進剤/低出生体重児
分娩所要時間、12時間50分
8/16
予定日
ゼリー状のおりものが増えてきた。
8/17
予定日超過2日目
この日も産まれる気配なしで、夫とショッピングセンターへウォーキングや買い物へ。夜は2時間弱、ポケモンGOしながら散歩した。(これがきっと破水につながった!!)
8/18
3:00
寝ている時に破水。あきらかに尿もれとは違う量がジャバジャバ出る。トイレへ行くとややピンク味あり。張り、痛みが少しあるのか?程度
病院に電話し、落ち着いて準備
3:45
病院到着。
NSTによると1~2分間隔で陣痛が来ているが、痛みはまだそこまで。
破水検査しても、くっきり色が変わらず少し時間を置いて検査しようとなる。
陣痛があるので入院決定
4:30ごろ
病室へ移動し、NST開始。まだスマホ触ったり夫と会話したりする余裕あり。
5:50ごろ
感染予防の点滴開始
6:30ごろ
あまりにもおなかがすきすぎて、8時の朝食が待てず&無痛も視野に入れてて絶食の可能性もあるため、夫におにぎりを買ってきてもらって2個食べる(これが後々私を苦しめることに…)
7:00ごろ
エコーや内診してもらい、赤ちゃんがやや小さめなこと、羊水が少なくなっていること、子宮口はまだ1cmしか開いてないこと等いろいろ言われ、バルーンを入れる。ちょっと、うっ、と声が出るくらい痛かった。
8:00ごろ
このころからどんどん痛みが強くなってきて呼吸するのが辛くなってきてた。
夫にテニスボールで押してもらったり、腰〜背中を強めの力でさすってもらって耐える。
10:00ごろ
ここで促進剤の投与開始。
どんどん痛みが強まってきて、3~4分間隔で強い痛みがくる。バルーン入れたけど子宮口はまだ指1本分と言われ、痛みも強くて絶望。
このあたりから、赤ちゃんの降りはまだまだで子宮口もまだ開いてないのに、短い間隔でくる痛みに耐え続けるしかなく、身体が痙攣したり、強ばったりして痛みもだけどそれが辛かった。
そして吐き気も感じるようになり、3回くらい大量に嘔吐する。朝、おにぎりを食べたのを後悔する。
12:30ごろ
こんなに辛い陣痛や症状により、体力と精神共に限界が近づいていて体が悲鳴を上げているとのことで、助産師さんに無痛の麻酔を入れるか提案される。痛みが和らいだらリラックスできて、お産の進みもよくなるかもと教えてもらう。本当は自然に産みたかったけど、終わりの見えない痛みに耐えられない私は無痛の麻酔を入れることを選択。内診したらバルーンが抜けそうな4cmくらい。まだまだ…
13:00ごろ
麻酔を入れるためにLDRに移動。
麻酔が効くまで陣痛にひたすら耐える。恥骨の左側あたりが異様に痛くて、陣痛のたびに痛いと声を出さないと耐えられない。
そんな中、麻酔を入れるため体を丸めて背骨を突き出す姿勢をとり、途中やってくる陣痛に耐えるのが大変だった。
バルーンが抜けるくらいの子宮口5cmまで進む。
14:00ごろ
麻酔を入れたが、赤ちゃんの心拍が不安定とのことで、いつでも帝王切開に切り替えられるように身ぐるみ剥がされ手術着に着替えさせられ、麻酔したあとで歩けないため、両肩と背中を支えられ、隣の手術室兼分娩室へ運ばれる。心電図などの機械を取り付けられ、酸素マスクを着用。
とにかく、赤ちゃんに酸素を送るため、鼻から吸って口から吐くを意識。
無痛の麻酔が効くどころか、そんなの効かず、おかまいなしに陣痛が襲ってくる。恥骨の左側がまだずっと痛すぎる状態で、夫の腕を握りつぶすくらいの勢いで握りながら痛みに耐える。
15:00ごろ
急に骨盤に何かが挟まる感覚と激痛を感じ、「いきみたい!!」と申告すると、助産師さんたちが慌てて内診。赤ちゃん降りてきて子宮口も全開大になってた。「ちょっと待って!」ってなって、何度かいきみ逃しをするものの、力が入って過呼吸ぎみになる。ここが本当に辛かった。
看護師さんたちが慌てて準備を始める。看護師さんたちが産声録音したり写真撮ったりしてくれるから、待って!とみんなバタつく。
いきみたくて力をいれる時、私は声出したほうがいける!って思って叫びながらいきむ。助産師さんたちも励ましてくれる。少し降りを手助けするために吸引カップを入れられ、夢中でいきんで、気がついたら「頭出たよ!手伸ばして!」と言われ、触ったらぷにぷに!
まだ体が挟まってるのに、ここで元気に産声が聞こえてくる。
15:46
数回いきんだら本当にドゥルン!と出てきて取り上げられた。2362gの小さめboyの誕生。
「もう力抜いていいよ」と言われて喜ぶどころか、「え、早くない!?」と脅威の速さに自分で驚く。
写真を撮られたり、夫にへその緒を切ってもらったり、胎盤を出したり、少し切れた会陰を縫ったりする。
胎盤を見ながら説明してくれた。小さめだけどきれいで、これが私と赤ちゃんをつないでくれていたのかと感慨深くなる。
ベビーと夫が測定から戻ってきて、抱っこさせてもらった。写真撮ったりお話したり、初乳あげたり幸せだった。
以上が、壮絶だったけど私の出産の流れです。
出産を終えて…
無痛の麻酔を入れたけど、そこからの進みが早すぎて麻酔がほぼ効いてない状態だったため、痛いのが本当に苦しかった…
産まれたら、やっと会えたね!という気持ちももちろんきたけど、ようやくこの痛みが終わる…という気持ちが強かった…頑張ったから!
赤ちゃんは少し小さいけど、本当に元気でよく飲んでよく寝るし、何よりも自分がこんなにかわいい子を産んだんだ…っていう幸せがすごい!!
痛みを忘れるっていう気持ちもわかる。
鼻からスイカを出すって表現もあるけど、私は、特大の、ソフトボールくらいのウンチを、絶対出すな!我慢しろ!って言われて耐える痛み、出していいよって言われたら力強くウンチを踏ん張る感覚に近いような気がしました。
長いレポートでしたが、見てくださってありがとうございました。
これから出産を迎える皆さんが、母子ともに健康で無事に赤ちゃんと会えますように。
いかがでしたか? たまひよのアプリ「まいにちのたまひよ」では、もっとたくさんの「出産レポート」を読むことができます!また、同じ出産予定月の人と情報交換ができる「同期ルーム」もありますので、ぜひ活用してみてくださいね。
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●この記事は個人の体験記です。
●記事の内容は2025年8月の情報で、現在と異なる場合があります。


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