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ウィメンズパークでも話題! 臨月の「グリグリ内診」が痛いってホント?

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「予定日ごろにされた内診がすごく痛かった」、「お産前にされるグリグリが痛いらしい」、「奥のほうをグリグリされたけど何のためにやるの?」。
ウィメンズパークでも、臨月ママや先輩ママから声が上がっている"いつもと違う内診"。これは都市伝説なのか!? いえいえ、実はこれ、たまごクラブでは"グリグリ内診"と呼んでいるディープな内診のことなんです。今回は、この実態を解説します。

"グリグリ内診"。たまごクラブが産科医に取材したところ、これはお産を促すために「卵膜剥離」をしている可能性が高いでしょう、とのこと。
予定日になっても子宮口がかたいままでお産が始まる兆候が見えず、何日も経過してしまう例は少なくありませんが、この状態で時間が経過すると、胎盤機能が低下して赤ちゃんに元気がなくなってしまうことがあります。その前に、自然に陣痛が来るようにしたいため、医師がママに卵膜剥離を行うことがあるんです。
これは、赤ちゃんを包んでいる卵膜と子宮の間を医師がはがすことによって、子宮頸管の熟化(お産が始まりやすい状態)を期待して行われます。子宮口から内診の指を入れて、卵膜をぐるぐるっとなぞるような処置のため、痛みを感じるママが多いのです。

痛い!と聞くと不安ばかりが大きくなってしまうものですが、ちょっと待って。
たまごクラブが先輩ママたちにアンケートをとった結果、上がってきた声は「陣痛のほうが全然痛い」「痛いことは痛いけど、ずっと続く痛みじゃないから乗り切れた」「頭にズンとくる感覚があったけど、ふぅ~っと息をはいて痛みを逃した」という声や、「3日後に待ちに待った陣痛がきた!」「1~2日後におしるしがあった」という「お産が始まった!」という喜びの声。
そう、"ぐりぐり内診"には、子宮頸管や子宮口をやわらかく開きやすい状態にもっていく効果があるのです。

臨月に「今日はちょっと刺激しますね」、「おまじないしておくね」と内診する際、医師に言われたら、"グリグリ内診"のサインかも。
「痛いの、怖い!」ではなく「よし、ついにきた!」と前向きに臨んでくださいね。大丈夫、母は強しです! かわいい赤ちゃんに会えるのも、あと少しですよ。

(たまごクラブ編集部)
参考/たまごクラブ2014年6月号「内診のナゾをすべて解決!」

※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。

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