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【保健師監修】[11・12・1・2月]冬生まれ赤ちゃんの肌着・ウエアは何を何枚どう着せる?

FamVeld/gettyimages

冬生まれの赤ちゃんは、寒さ対策のために用意する肌着・ウエアが多め。また、室内では暖房を使うので、着せ方にも注意が必要です。そこで、保健師・助産師・看護師の中村真奈美さんに、着せ方の基本や注意ポイントを教えていただきました。

冬の基本の肌着・ウエアの組み合わせ

「冬~春先までは、肌着を2枚重ねた上にウエアを着て、保温性を高めましょう。赤ちゃんは体温調整が苦手なので、厚手のウエアを1枚着せるよりも、重ね着して様子を見るのがおすすめ。赤ちゃんの背中に手を入れてみて汗をかいているようなら、肌着を1枚にするなど調整しましょう」(中村さん・以下同)

とくに寒い日は調整アイテムをプラス

「1月・2月などのとくに寒い時期や、朝晩の冷え込みが気になるときには、上記で紹介した基本の着せ方に、脱ぎ着させやすい調整アイテムをプラスしましょう。ベストやカーディガン、おくるみなどが活躍。室内の防寒アイテムとして、足先まで覆う足つきウエアを着せるのは避けて。赤ちゃんは、手足から熱を発散して体温を調整しているので、熱がこもりやすいためです。着せるなら外出時にしましょう」

これからの時季、新生児の赤ちゃんに使いやすい調整アイテムについて、解説していただきました。

ベスト

「袖がないので赤ちゃんの動きを妨げにくく、着せやすいアイテム。前開きのものを選ぶと着替えが簡単です」

カーディガン

「秋冬の防寒はもちろん、春夏には紫外線や冷房対策にも使えます。お出かけに1枚持って行くと、マルチに活躍します」

おくるみ

「寒そうなときに、赤ちゃんをくるんだり、体にかけたりして使います。また、外出先の敷物にすることもできて便利なので、何枚か持っているママが多数」

素材は綿。暖房がきいているなら通年素材でOK

「赤ちゃんに直接触れる肌着やウエアは、肌にやさしい綿素材がおすすめ。同じ綿でも種類があり、暖房がきいた室内なら、オールシーズン着られる素材で大丈夫です。寒い地域だと、厚手のウエアにすべきだと思いがちですが、暖房で室温が高めのことも多いので、赤ちゃんが汗をかいていないか確認しましょう。外出用のウエアには、冬向き素材もOKです」

肌着におすすめの素材

・綿(フライス)
・綿(天竺)
・綿(スムース)

ウエアにおすすめの素材

・綿(フライス)
・綿(ワッフル)
・綿(ジャージー)

赤ちゃんは体温調節が苦手なので、肌着やウエアで調整する必要があります。また、地域によって気温が違うもの。赤ちゃんの様子をこまめに見ながら、基本の着せ方から、足したり引いたり、調整アイテムをうまく使って、快適に過ごせるようにしましょう。(文・たまごクラブ編集部)

監修/中村真奈美先生

初回公開日 2018/10/31

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