逆子になる→戻る→また逆子?!はとまめさんの実体験を描いた妊婦絵日記
妊娠中におなかの赤ちゃんが2回逆子になった、はとまめさん(@hatomameface)。Instagramにそのときのことをイラストにして投稿しています。いつ逆子になり、戻ったのでしょうか? 今回は、そのときのエピソードを描いたイラストをご紹介します。
7ヶ月ごろに逆子になった!
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はとまめさんは7ヶ月ごろに逆子になりました。検診でエコー見るときはいつも横向きだったおなかの赤ちゃん。横向きに寝る指導を受け、その通りにしていたものの、そのときは回らなかったそう。しかし、外出中に声を出してしゃがみこみたくなるほど痛い胎動が! そのときに赤ちゃんが回転して戻ったのか、その後の検診では逆子が治っていたそう。
戻っていたのに8カ月ごろにまた逆子に!
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8ヶ月ごろに、再び逆子になって逆子体操を開始。はとまめさんは、15分続けるのはキツくてキープできなかったそう。逆子体操を始めたあとで2回ほど検診に行っても治らず、体も心も苦しくて、「君が心地いいならそのままでいいよ。逆さまでもなんでも無事に生まれてきてくれればいいよ~」という気持ちになり、体操は徐々にしなくなったそうです。
みんなの励ましもあって…また戻った!
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先生の見立てでは「あと少しで正常な向きになる」とのことで、再び逆子を治す方法を指導をしてくれたそう。結果的に33週で戻ってくれました。
治そうと思っていなくて治ることもあれば、努力が実って治ることもある…、はとまめさん(@hatomameface)の実体験はとても貴重ですね。逆子になってもならなくても、治っても治らなくても、出産は母子ともに命がけ。妊娠中のみなさんがどうか母子ともに健康で出産を終えられますように…!(文・岡本梓)
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