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妊娠後期の安静生活のストレスで甘いおやつを食べすぎ、妊娠高血圧症候群に…

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4歳娘・2歳息子の子育てに奮闘しながら、フリーランスで仕事をしているママライターのTomomiです。
私は33歳の時に第2子を妊娠し、“一姫二太郎”になる男の子の出産をとても楽しみにしていました。そんな私の身に降りかかってきた大試練。それは出産直前に突然発症した妊娠高血圧症候群でした。今振り返れば要因は多々あったと思いますが、中でも体重管理は大きな要因の1つだったのではないかと思っています。

あれあれ?どんどん増える体重に動揺

第2子のマタニティライフは、自分が想像していたよりもとても大変で、上の子のお世話やつわりがつらく、妊娠初期はほとんど体重が増える事はありませんでした。上の子のマタニティ期には、14kg(元体重から12kg)も増加し、次回は気を付けようと思っていたので、まずまずの滑り出しにホッとしていました。

ところが、妊娠17週頃から突然の体重増加がみられ、21週目の健診では母子手帳の体重欄に“赤丸と↑(UP)矢印”を付けられ、ひと月で3.5kgも体重が増えてしまっていました。

上の子の時よりつわりは軽かったのですが、ハードな毎日のおかげで、つわりが終わってからもさほど食事量が増えたという事も無く、どうしてこんなに体重が増えてしまったのか自分でも分からずがっくり…。結局食事の減塩指導と水分制限をされ、娘と一緒に食べていた夜の果物も当分お預けとなりました。

結果、塩分と果物など摂取量の改善で、次のひと月では増加を800gに抑えることができ、食事の仕方の大切さを実感しました。

海外スイーツの誘惑に負けず、安定していた妊娠中期

妊娠中期に入ると体調も体重増加も安定し、落ち着いた日々を送っていました。ちょうどその頃、夫の家族が住むオーストラリアへ行かなければならず、悩みに悩み、苦渋の決断で飛行機に乗りました。

妊娠6ヶ月で2歳半の娘を連れての飛行機はとても大変でしたが、現地についてからは、公園やプールなどを中心に家族や現地の友人たちと、のんびりゆったりと過ごしました。

滞在中はあまり料理もできませんでしたが、朝食はヘルシーに自炊をし、外でのランチやディナーも、野菜を多めに選んだり、食事量に気を付けた甲斐があり、この旅行中に大きな体重の増加はありませんでした。

もちろんオーストラリアなので、アイスコーヒーを頼むと生クリームがたっぷり乗ったコーヒーが出てくるし、カフェのケーキも甘くてとっても美味しくて、時々は誘惑に負けていましたが、娘と一緒に常夏の公園やプールで汗を流し、近くの動物園や海岸沿いを散歩し、しっかり消費できていたようです。

絶対安静指示。ゴロゴロ過ごして体重激増!

無事に帰国し、娘との外出や幼稚園探しに奔走していた妊娠後期。ちょっと無理をしすぎて“絶対安静”となってしまい、それまで活発な妊婦だった事で抑えられていた体重は、安静生活により2週間で1.5kgも増加。健診でまたまた“赤丸矢印”を付けられてしまいました。

安静指示で家事ができず、夫の作る食事に頼っていましたが、どうも塩分が多め。それに加えて、テレビを見たり、座ってできる遊びをしたり、動けないストレスからか、娘と一緒にオーストラリアで買ってきた甘いおやつばかり食べてしまっていました。

結果、後期はかなりハイペースで体重が増え、塩分のせいかむくみや血圧上昇が急激に現れてしまい、37週目で“妊娠高血圧症候群”の診断、緊急帝王切開にて出産となったのでした。

食べる事でしか、ストレス発散ができない絶対安静の妊娠後期。上の子と一緒におやつを食べたり、夫婦共に危機意識が足りず、塩分の多い食事をしてしまった事はとても大きな後悔です。上の子の時の教訓を生かせず、今回もトータル12.5kgも体重が増えてしまい、最後はとても大変な出産となってしまいました。これから妊娠・出産を控えている方に声を大にして伝えたいのは、妊娠中の“体重管理の大切さ”です。太りすぎること、むくむこと、塩分を取りすぎることで抱えるリスクはたくさんで、他人事ではないのだと多くの人に伝えたいです。

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[ Tomomi * プロフィール]
20歳で日本を飛び出しオーストラリアで就職。現地で出会った夫を日本に連れ帰り、茶畑に囲まれたのどかな土地で一姫二太郎の育児に奮闘中!趣味の“旅行” “フェス” “アウトドア” に子どもたちと行きたいと妄想しながら、現在は“パン作り” “園児が喜ぶお弁当作り” “手芸”に挑戦中の35歳、在宅ママライター。

■関連:[妊娠20週〜]あまく見ないで!妊娠高血圧症候群の危険性を産婦人科医が解説

※この記事は個人の体験記です。記事に掲載の画像はイメージです。

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