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切迫早産で不安な妊娠生活…最後はびっくり!スピード出産

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美しい母親は、彼女の手のひらにかわいい赤ちゃんをここでキスします。母は自宅に彼女の小さな女の子を世話します。1 週間の新生児の女の子。
Rachaphak/gettyimages

小学生2人の子を持つ、ママライターのマーガレットです。結婚は31歳、妊娠は33歳の時でした。安定期に切迫早産となり緊急入院、その後は自宅安静となった私の出産。前回は、切迫早産になった妊娠生活のことをご紹介しました。今回は、いよいよ出産となった時のお話です。「予想に反して?」といえるのか分かりませんでしたが、実際には早産にはならずに、無事に出産できました。

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32週で「動いていいよ」と許可が下り、母親学級へ

32週に入ると、病院で母親学級が始まりました。先生から「母親学級は来なさいね。少しくらいは動いてもいいよ」と許可が下り、絶対安静生活から解放されました。

私が通っていた病院の母親学級では、予定日が同月の初産ママが週に1回集まりました。いろいろなことを学びましたが、何よりお産を控えた初産ママとのおしゃべりが楽しかったです。母親学級のあとにみんなでお茶をして、出産に対する不安を話すことで、帰る時には気持ちが軽くなっていました。

先生からは「赤ちゃんが2300gあれば保育器に入らなくても大丈夫よ」と言われましたが、やはり推定体重が2500g超えるまではビクビク動いていましたし、おなかの赤ちゃんには「2500gになったら出てきてね」と話しかけていました。

35週を過ぎ37週を超えて38週で拍子抜け、39週で破水

「早産になるはず!」と自分も家族も覚悟をしていたので、35週までには入院グッズもばっちり整え、準備万端にしていました。ところが、37週になっても生まれる気配がありません。

38週に入り、推定体重も2500gを超えたので普通に動いていましたが、陣痛の気配もなく「意外と生まれないものだね」と、私も家族も拍子抜けしてしまいました。そして、39週に入ってすぐの土曜日、夫と散歩がてら水族館に行くことにしたのですが、なんと水族館の中で“破水”してしまったのです。

病院に連絡したところ「すぐに来てください」と言われましたが、出先なので入院グッズがないと答えると「とにかく早めに来てください!」と言われました。バタバタと家に戻り、入院グッズを抱えて病院へ向かいました。

助産師さんもびっくりのスピード出産

ところが、既に陣痛が始まっている方が何人かいるとのことで、「まだまだ生まれないわよ~」と言われ、陣痛室には入れず6人部屋に入ることに。子宮口のチェックもしてもらえませんでした。

私も「そういうものか」と思い横になっていましたが、おなかが張って便意のような波が次第に襲ってくるのです。「これが陣痛なの?」と思い、その波の間隔を測っているとどんどん間隔が短くなってきます。看護師さんを呼びましたが「まだまだよ。出産に備えて何か食べといてね」と言われてしまいました。

しかし何かを食べるどころか、波の間隔は短くなり自然と力んでしまいそうになってきます。「これはマズイ」と思いナースコールを押しました。「もう本当に出そうなんですけどー!!!」と病室中に響き渡る大声で訴えたところ、やっと子宮口をチェックしてもらえました。

そこで、助産師さんが「あら、全開だわ!」と驚いて叫び、私は陣痛室を利用することなく分娩台に。そして「力んでいいわよ」と言われ、アッと言う間に出産。入院してからたったの4時間。助産師さんもびっくりのスピード出産となりました。

長く大変だった妊娠期間も、安産という結末

切迫早産の安静生活は長くて不安でしたが、出産は拍子抜けするほどの安産。産後の経過も他の方と変わらず、5日で退院・1ヶ月後には里帰りを終え自宅に戻りました。

早産気味だったからスピード出産だったのかは分かりません。でも、「妊娠期間が大変だった分、帳尻合わせで出産が楽だったのかもしれない。終わりよければすべて良しだわ!」とポジティブに考えれば、長かった安静生活にも意味があったのでしょうし、何が幸いするか分からないものだと思いました。

娘の出産時の身長は47.5㎝。体重は2585g。おなかに話しかけていたとおり、本当に2500gを超えた39週のところで誕生してくれました。妊娠や出産は、母親にも医者にも助産師さんにもコントロールできないので、赤ちゃんに任せるしかありません。私を母として選んでくれたこと、私のおなかの中で2500gを超えるまで頑張ってくれたこと、スルスルポンッと無事に生まれてきてくれたこと、出産から時間が経った今でも、娘に感謝の気持ちでいっぱいです。

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[マーガレット*プロフィール]
育児と仕事と家事に追われている43歳の主婦です。一昨年、職業訓練校でアロマセラピストの資格を取り、日々の生活に精油を取り入れています。夏休みに『親子でハンドトリートメント講座』を開催すべく勉強中です。

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※この記事は個人の体験記です。記事に掲載の画像はイメージです。

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