マタニティショーツ選び おなかすっぽり派?ローライズ派?
妊娠がわかると気になるのがおなかの膨らみ。日々大きくなるおなかを優しくサポートし、冷えからも守ってくれるマタニティショーツは、妊婦さんには欠かせない下着です。妊娠中、快適に過ごせるように素材やさまざまな機能が考えられたマタニティショーツですが、大きく分けると「おなかをすっぽり包み込むタイプ」と「ローライズタイプ」があります。それぞれ使ってみた『ウィメンズパーク』の先輩ママのコメントとともに、マタニティショーツ選びのポイントをご紹介します。
マタニティショーツと普通の下着の違いは?
洋服で見えないから、普通のショーツの大きめサイズでもいいと思われがちですが、マタニティショーツには妊婦さんに優しい機能がいっぱい! 妊娠初期から使うのがおすすめです。普通のショーツと違ってウエストを締め付けない構造になっているので、臨月になっても快適。また履き口は、むくみやすい妊婦さんの体を考慮して食い込まないようになっています。さらにクロッチ部分が白いので、体の変化を見逃すことがなく、妊婦さんの体調に優しい機能が備わっています。
冷え対策がバッチリ!おなかすっぽりタイプ
『ウィメンズパーク』のコメントにも「履くと安心した」という体験談が寄せられた、おなかすっぽりタイプ。おへその上まですっぽり包みこむタイプなので、おなかの冷えからも守ってくれます。縦横に伸びるので、おなかをしっかりホールドしたい、妊婦帯が苦手で重ね履きしたくない人におすすめです。
「おなかをすっぽり覆うところに、なんて快適!と感動」
「お腹すっぽりタイプにしました!この先、寒くなっても安心なので♪( ´▽`)」
臨月でも快適なローライズタイプ
産前から産後まで使えるローライズタイプ。ウエスト部分を締め付けず、おなかより下の位置になるので、胃を圧迫せず、臨月でも快適な履き心地です。おなかが覆われるのが苦手、暑く感じてしまう人におすすめ。
「今38週ですが、膨らんだお腹より下になるので、苦しくもないし、下着跡も付きません」
「おへそまでスッポリタイプは、どうも痒みがあり、締め付けが苦手。ローライズタイプで快適に過ごせています!」
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妊娠期に起こりがちな肌トラブルに着目し、着け心地のよさにこだわった「ミルクム」シリーズ。産婦人科医監修のもと、素材をゼロから開発したたまひよSHOPオリジナルのマタニティショーツです。
柔らかくよく伸びる素材なので、大きなおなかを締めつけずすっぽり包んで安定させ、冷えからも守ってくれます。体調変化にいち早く気づけるよう、クロッチ部分は白色を採用しています
※文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』の投稿からの抜粋です。
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(たまひよONLINE編集部)