挙式準備中に妊娠発覚!マタニティウェディングを節約で成功させたママのウェディングレポート
お腹に赤ちゃんがいる状態で結婚式をあげるマタニティウェディング。赤ちゃんやママへの負担、ドレス選びなどなど、特別な時期に行うだけあって気になるポイントも多い結婚式です。そこで、実際にマタニティウェディングを挙げたママの、挙式準備から当日までの体験談をご紹介。今回は、挙式の準備中に妊娠が発覚したというibnabさんの体験談をお届けします。節約しながら妊娠中の挙式準備を乗り越えたエピソードに注目です。
準備の真っ最中!挙式3ヶ月前に妊娠発覚
挙式日の7ヶ月前に会場が決まり、指輪、新郎の衣装、ブーケ、前撮りと順調に準備を進めていたibnabさん。挙式まで3ヶ月、ウェディングドレスを決めようという段階で妊娠が発覚したそうです。
ウェディングドレスはネットで購入
もともとはブランドのドレスに憧れていたというibnabさん。妊娠前に提携のドレスショップに行ってみるものの琴線に触れるドレスに出会えず、着たいと思っていたマーメイドラインのドレスをオーダーすると決めていたそう。ところが妊娠が発覚してマーメイドラインは難しいと泣く泣く諦めることに。再度ドレスと探すことになったそうです
その後、お腹が大きくなるギリギリ1ヶ月前まで待ってサイズを計り、ネットやフリマアプリを駆使して3着のドレスを購入したとのこと。
最初に着たいと思っていたマーメイドラインは諦めることになってしましたが、購入した3着は全て無事にフィットして、みんなに可愛いと言ってもらえ、身の丈に合ったドレスを着ることができて満足だったそう。
しかも、予算はドレス3着で10万円ほどだったという超節約上手なibnabさん。
ネットやフリマアプリは1着全て2万から3万代のドレスなので、サイズが合わなくても惜しくない値段だったことが決め手になったそうです。
シューズは高すぎず低すぎずの7cmヒールを選択
シューズ選びもマタニティウエディングでは慎重になるところ。ibnabさんは高すぎず低すぎずの7cmヒールのシューズを選んだそうです。
招待状や封筒は知り合いや自作で自分好みに&節約も実現
節約を意識しながら挙式準備を進めていたibnabさん。招待状のデザインは知り合いのデザイナーさんにお願いし、印刷はオンラインの印刷サービスを利用したそう。
封筒も100均で購入して、宛名はワードで自作したそうです。
招待状のデザインもとっても素敵ですし、何より節約を楽しみながら準備しているibnabさんが素敵です。
妊娠初期、ちょっと辛かった小物作りにもフリマアプリが大活躍
会場のウェルカムスペースに置く小物や写真を飾るスペースのコーディネートなども自作したそうです。準備の時期は、妊娠初期で体が思うように動かなかったそうですが、ここでもフリマアプリを活用したibnabさん。フリマアプリで購入したものを少しリメイクしながらリーズナブルに素敵な空間をつくる事が出来たそうです。
やりたいことを叶え、Wでお祝いしてもらえたマタニティウエディング
「新郎新婦のやりたい事を叶える」というモットーが気に入って会場を決めたというibnabさん。会場の雰囲気や持ち込み料がかからないところも決め手だったそう。
結婚式にかかる莫大な費用に悩んだこともあったそうですが、「ゲストに関わることは惜しみなく、それ以外はリーズナブルに抑える」という決意をして準備にとりかかったそうです。
つわりで準備がうまく進まなかったり、お腹がどのくらい膨らむか分からず、なかなかドレス決まらなかったりということもあったそうですが、当日は安定期に入り赤ちゃんもお腹の中でともてお利口さんにしてくれていたとのこと。
妊娠についても式当日にゲストへ報告でき、Wで祝福をしてもらえるウエディングになったと大満足だったようです。
いかがでしたか?
体調の変化に合わせて、無理せずネットや自作を上手に使い楽しみながら準備をしているのが印象的なマタニティウェディング体験談でした。気に入った方は、ぜひ参考にしてみてください♪
(文・田中いづみ)
結婚式場口コミサイト「ウエディングパーク」のハナレポを再編集しました。
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