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まだ慎重に【里帰り出産】2週間程の自宅待機後、問題がない場合OKという産院も、する場合の心構えは?

部屋の中で腹を吸って妊娠中の女性
west/gettyimages

出産に際しての里帰りには、「①妊娠中に里帰りして、里帰り先の産院で出産するケース」と、「②住んでいる地域の産院で出産した後に里帰りするケース」があります。いずれにせよ、今までとは違い、コロナ禍の中での里帰りはプラスαで注意しなければならないことがたくさん! 

開業助産師として、日々、多くの妊婦さんや産後ママの相談を受けている中村真奈美さんに、注意すべきポイントを教えてもらいました。里帰りできる状況か否か、本当に里帰りすべきかどうか、判断する材料にしてください。

これがいちばん大事! 里帰り先の産院の状況を確認して

まずは、里帰り先に受け入れてくれる産院があるかどうかが問題です。“分娩予約を取っていたのに、妊娠34週で受け入れ拒否された”といったケースもあるので、状況が変わった際に連絡をくれるのかどうかまで含めて、産院に確認を。

また、妊娠中にトラブルが生じたときなどに、コロナ禍でも受け入れてくれる大きな病院などがあるかどうかも、チェックしておきましょう。

里帰り先の家族の健康状態を気づかって

持病や疾患を抱えていると、感染症にかかるリスクが上がるので、里帰りをする前に、実家の家族の健康状態を確認しましょう。もし、何かしら不安を感じている様子なら、今回は里帰りをしないほうがいいかも。

「来てほしくない」と言われた場合も、“コロナ禍だからしかたない”と受け入れましょう。

妊娠中に遠方に里帰りする場合は、早めがおすすめ

コロナ禍のため、都道府県をまたぐなど遠方への里帰りをする場合、「里帰り先に来てから、2週間程の自宅待機後、問題がない場合のみ健診に来てもOK」という条件を課している産院もあるようです。

妊娠中に里帰りをする場合は、通常なら妊娠34週ごろまでに里帰りすればいいのですが、コロナ禍の中ではこうしたことも見越して、早めに里帰りしましょう。

ママと赤ちゃんのための部屋を用意してもらう

産後のママと赤ちゃんは、生活時間がほかの家族とはまったく異なるので、両親と相談して、気兼ねなく過ごせる部屋をつくってもらいましょう。今はとくに感染症も心配なので、ほかの家族と離れられるプライベートな空間があると安心です。

監修/中村真奈美さん 文/たまごクラブ編集部

里帰り先にコロナ禍でも受け入れてくれる産院があるかどうか、里帰り先の家族がママを受け入れられる健康状態にあるかどうかによって、“里帰りできるか否か”が決まります。里帰りできると判断した場合は、ママと赤ちゃん専用の部屋を用意してもらうなど、家族に家の中の環境を整えてもらい、妊娠中なら34週よりも前に里帰りしましょう。


参考/「たまごクラブ」2020年10月号「Withコロナ時代 してもいいの!? しなくてもうまくいく方法は? 里帰り「する場合」「しない場合」後悔しないための攻略法」

中村真奈美さん
Profile
保健師・助産師・看護師 出張&オンライン専門の開業助産師として、母乳相談、沐浴指導、ベビーマッサージ教室主宰。保健所での母親学級、乳児健診、赤ちゃん訪問なども行なっている。2児のママでもある。

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