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  3. 2025年9月15日は敬老の日 「たまひよ 好きなじいじ・ばあばランキング2025」発表! 「孫が大好きで、一緒に育児を楽しんでくれる」 〈好きなじいじ〉1位 所ジョージさん・〈好きなばあば〉1位 北斗晶さん ~うちのじいじ・ばあばの好きなポイント1位は「孫をかわいがってくれる」~

2025年9月15日は敬老の日 「たまひよ 好きなじいじ・ばあばランキング2025」発表! 「孫が大好きで、一緒に育児を楽しんでくれる」 〈好きなじいじ〉1位 所ジョージさん・〈好きなばあば〉1位 北斗晶さん ~うちのじいじ・ばあばの好きなポイント1位は「孫をかわいがってくれる」~

更新

株式会社ベネッセコーポレーション(本社:岡山県岡山市、代表取締役会長兼社長:岩瀬 大輔、以下:ベネッセ)の妊娠・出産・育児事業を展開する「たまひよ」は、9月15日の敬老の日にちなみ、たまひよのアプリ「まいにちのたまひよ」利用者の男女775人を対象に、じいじ・ばあばに関する調査を実施しました。「たまひよ 好きなじいじ・ばあばランキング2025」を発表します。〈好きなじいじ部門〉では、俳優・タレントの所ジョージさんが、〈好きなばあば部門〉では、タレントの北斗晶さんが、それぞれ1位に輝きました。

本調査は、妊娠・子育て世代を対象とするため、一般的な祖父母イメージより年代が低い、50代・60代の「じいじ」「ばあば」も含まれます。「たまひよ 妊娠・出産白書2025」では、子育ての「チーム」だと思う人は、「配偶者・パートナー」に次いで、「実父母」「義父母」がランクインしています。たまひよは、子育て中のパパ・ママにとって、実父母・義父母は子育ての重要なチームメンバーと考えています。たまひよは、「子育てをみんなで。」を掲げ、妊娠・育児世代に限らず、多くの人が「チーム育児」に共感し、行動できる社会を目指していきます。

(1)好きなじいじランキング

1位は所ジョージさん 「孫と一緒に楽しいことをしていそう」の声が多数! 2位は「孫も娘も可愛いと思っているのが伝わる」と関根勤さんがランクイン!

1位に輝いたのは、タレントの所ジョージさん。「知識も豊富で、自分じゃ経験させてあげられないこと・知らないことを子どもに教えてくれそう」「とにかく楽しいことが大好きなじいじって感じがします」「いつまでも遊び心を忘れず、孫のことも楽しませながら一緒に楽しんでいそうなイメージ」などの声が寄せられました。
2位はタレントの関根勤さん。「常に楽しく明るく接していると聞いた」「孫とともに変わらず娘のことも大事にしていて好感がもてた」「娘さんとも仲が良い印象もあるし、娘の旦那さんとも仲良くしている印象がある」など娘夫婦との仲の良さにも支持が集まりました。
3位は俳優の松重豊さん、4位は元プロレスラーでタレントの佐々木健介さん、5位は落語家・タレント・俳優の笑福亭鶴瓶さんでした。

(2)好きなばあばランキング

1位は北斗晶さん! 「テレビで孫の話題になるとデレデレで、お嫁さんのこともすごく大切にしている」などの声が集まりました 2位は「楽しそう」「家のなかが明るくなりそう」などの声が集まった料理愛好家の平野レミさん!

1位に輝いたのは、2023年8月に初孫の誕生を発表したタレントで元プロレスラーの北斗晶さん。「義理の娘さん含めてすごくかわいがっている様子がテレビでも見受けられます。気さくで陽気でお付き合いしやすいばあばだなと思います」「海外に行ってまでサポートする行動力がすごいと思った」「肝っ玉母さんという感じでなんでも相談に乗ってくれて、元気をくれそう」など、家族を大切にする姿に称賛の声が集まりました。
2位は料理愛好家・シャンソン歌手・エッセイストの平野レミさん。「お料理が得意なのもステキだけど、何よりエネルギッシュな感じが周りに良い影響を与えてくれそう」「嫌いな食べ物でも美味しく作って楽しく食事をさせてくれそう」「あんなに明るいばあばは最高!子育てって思い悩んでずーんとしがちだからこそ、カラッと笑い飛ばしてくれる存在がほんとうに必要!!」などの声が集まりました。
3位はタレントのデヴィ夫人、4位は女優・タレントの森尾由美さん、5位はシンガー・ソングライターの森山良子さんでした。

【好きなばあば1位 北斗晶さんコメント】

©健介オフィス

この度は、【好きなばあばランキング1位】にまだまだ、新米ばあばの私を選んでくださり有難う御座います。2年前までは我が子より可愛いものはないと常日頃から豪語していた私ですが……。 「ま〜孫はかわいい」。特に男の子2人を育てた私は、女の子の子育て経験がない分、華やかな服やら靴やら見る物見る物買ってやりたくなって、まさかこの私が【孫バカばあば】になるとは自分でも想像もしていませんでした。仕事に行く時に泣かれるとたまらなく切なくなり私まで泣きたくなりますが、私を見つけると一生懸命走ってくる姿に【この子を一生守ってやろう】と更にばーちゃんとしてパワーアップしています。
目指すは、日本一強くてカッコいいばーちゃん! 孫は私の人生に新しい彩りを添えてくれました。 ばーちゃんにしてくれた凛ちゃん(嫁)にも感謝です。

北斗晶さん(ほくと あきら)プロフィール

1967年生まれ、埼玉県出身。1985年に全日本女子プロレスよりデビューを果たす。2002年の現役引退後はタレントとして活躍。 料理や裁縫を得意としバラエティー番組やCMで活躍するほかブログも日々更新し人気を博す。2010年「パートナー・オブ・ザ・イヤー」、 2014年「ベストマザー賞」など多数の受賞歴がある。

・北斗晶オフィシャルブログ 「そこのけそこのけ鬼嫁が通る」Powered by Ameba

・Instagram 北斗晶 Akira Hokuto

(3)ご自身の「じいじ・ばあば」について嬉しい・ありがたいと思うポイント

じいじ・ばあばについて嬉しい・ありがたいと思うポイントの1位は「孫をかわいがってくれる」、2位は「孫の成長を一緒に喜んでくれる」、3位は「あなた自身・あなたの配偶者をいたわってくれる・助けてくれる」でした。

また、じいじ・ばあばの好きなところを聞いたところ、「孫のことをとてもかわいがってくれる。好きな食べ物などは、いつも用意してくれている。たくさん遊んでくれる」「子どもにかわいい、すごい、など肯定的な言葉掛けをしてくれる」「栄養面を気にしてご飯を作ってくれる」など惜しみない愛情を孫に注いでくれることを好ましく思っているようでした。また、「育児に口出しをしてこない」「程よい距離感で見守ってくれる」などママ・パパの育児を尊重してくれることを嬉しく思っている意見も見られました。

一方、じいじ・ばあばとギャップを感じたことは、「昔の考えがあるので、今の育児法に苦言を呈してくる」「発達について、たまに認識が違うことがある」「過保護だと感じる」などの声が集まりました。「今の育児のセオリーと異なることはその都度伝えるようにしている」とギャップを埋める努力をされているかたも。

そして、じいじ・ばあばとのコミュニケーションを取るために心がけていることは、「感謝の言葉を積極的に伝える」「写真共有アプリに頻繁に写真をアップするようにしている」「日々SNSで連絡している。自分が失敗して辛いときも相談しやすい」などの声が。感謝の気持ちはきちんと伝え、SNSや写真共有アプリ、ビデオ電話などを使って、じいじ・ばあばとコミュニケーションを取る工夫をしていました。

【たまひよ統括編集長 米谷明子コメント】

今のじいじ・ばあばは、自分自身の楽しみを知っている世代。 「孫や家族と一緒」を楽しむ時間も、チーム育児の一つです。

たまひよの「じいじ・ばあば」は、世の中一般の「祖父母」や「敬老の日」の言葉からは、ずいぶん若いと感じられるかもしれません。乳幼児を育てているママ・パパの親は、まだ仕事の現役世代も多く含まれますし、自分自身の趣味や生活スタイルも確立した男女が多いイメージです。今回、好きなじいじ第1位の所ジョージさんは、まさしく自分の好きな物に囲まれ、いつもご機嫌な印象。きっと孫にも本気で遊びを教えてくれそうです。好きなばあば第1位の北斗晶さんは、2023年に初孫が誕生される前後でインタビューをさせていただきましたが(※)、息子さん以上にお嫁さんも大切にされて、「おばあちゃん育休」を楽しんでいらっしゃいました。ママ・パパがじいじ・ばあばに対して望むのは、自身が本当に孫と楽しんでくれる明るい姿なのだなと思います。まずは楽しみを共有するところから、ご家族ごとの育児のスタイル・チームの形が作られていくのではないでしょうか?

※強く、やさしく、かっこよく。孫が自慢できるようなじいじ・ばあばになりたい【北斗晶・佐々木健介夫妻「初めての孫を迎える」インタビュー】

【調査概要】

■調査期間:2025年8月11日~8月17日
■調査対象者:たまひよのアプリ「まいにちのたまひよ」利用者 計775名
[性別]男性33名、女性739名、答えたくない・当てはまるものはない3名
[妊娠月数もしくはお子さまの月齢・年齢]妊娠中237名、生後0~11カ月327名、1才以上208名、答えたくない・当てはまるものはない3名
[年齢]29才以下166名、30~39才505名、40才以上99名、答えたくない・当てはまるものはない5名

<ご参考>

子育てをみんなで。たまひよ チーム育児

2025年、「たまひよ」はみんなで子育てを応援する「子育てをみんなで。たまひよ チーム育児」を発信しています。

〈1〉みんなでつくる“ショートドラマ”が10月に完成!

心強いミカタと妊娠・育児を一緒に乗り切るときに生じる「あるある」おもしろ・感動・ほっこり・ああ勘違いエピソードを募集したところ、1597件の応募が! 選ばれたエピソードを集めてショートドラマを絶賛作成しています。
■動画配信時期:2025年10月中旬~
■動画配信媒体:Youtube、Instagram、TikTokにて

〈2〉三世代〈チーム育児〉読者モデルが、10月発売の『中期のたまごクラブ』『中期のひよこクラブ』で誌面デビュー!

応募されたなかから選ばれた〈チーム育児モデル〉8組が、8月下旬に都内スタジオで撮影に挑みました。撮影当日は、30年前に『ひよこクラブ』の撮影に参加し、参加記念の「たまひよハンカチ」を持ってきてくれたばあばも。和気あいあいとした雰囲気で、撮影が行われました。BEAMS全面協力でステキなコーデに身を包んだモデルのみなさんをぜひ誌面でチェックしてください。
■掲載誌面:『中期のたまごクラブ』『中期のひよこクラブ』2025年秋号(10月15日発売)

たまひよ チーム育児についてはこちら

テーマは「チーム育児」 たまひよ ファミリーパーク2025in横浜 来場予約受付中!



日本最大級の妊娠・出産・育児イベント「たまひよ ファミリーパーク」を、今年もパシフィコ横浜CDホールにて開催します。Specialゲストや、様々なお楽しみコンテンツや協賛企業ブースが満載予定。ただいま、来場予約を受付中です!
Specialゲスト:杉浦太陽さん
日時:2025年10月12日(日) 10:00~17:00
開催場所:パシフィコ横浜 展示ホールCD
参加費:無料(事前予約制)

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