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妊娠・出産・育児情報誌「たまひよ」創刊25周年 これからの育児に必要なコト・モノを考える 「#ミライ育児プロジェクト」をスタート ~乃木坂46、落合陽一氏など新時代のキーパーソン多数参加!~

更新

株式会社ベネッセホールディングスの子会社、株式会社ベネッセコーポレーション(本社:岡山市)発行の妊娠・出産情報誌『たまごクラブ』、育児情報誌『ひよこクラブ』は、2018年10月15日に雑誌創刊25周年を迎えました。25周年を記念して、「たまひよ」では10月より新時代のキーパーソンがこれからの育児について考え、発信する「#ミライ育児プロジェクト」を開始します。
『たまごクラブ』『ひよこクラブ』は、1993年に「体験アドバイスマガジン」のキャッチコピーで、それまでになかった〝読者参加型雑誌”として2誌同時創刊しました。「たま・ひよ族」という言葉は流行語になり、核家族化の進むなかで育児に奮闘するママたちの強い共感と信頼を集め、ベビーマタニティー誌市場でNo.1を獲得してきました。現在、スマートフォンなどの登場で、ママが社会に情報を発信しやすい時代となった一方で、東大Cedep・ベネッセ教育総合研究所の調査(P.3参照)によると日本は「安心して子育てできる社会である」と回答した0~1歳児の母親は37%、父親は41%といずれも半数以下という結果がでています。創刊から25年たった今も産み育てることに課題を感じる家庭は多く、背景に経済的負担、共働き家庭増加で両立の負担が増していることが考えられます。「たまひよ」は、こうした読者のニーズを受け、平成が終わる今、新時代を切り拓いていくキーパーソンとともに、これからの育児に必要なことを考える「#ミライ育児プロジェクト」を実施します。SNSなどで一般のママ・パパからも意見を募集し、「たまひよ」メディアで広く社会に向けて発信していきます。
また、そのほかの25周年活動として、プロサッカー選手長友佑都さんの「たまひよ」デビューCMを10月15日よりオンエアするほか、たまひよのWEBやアプリ、通販サイト「たまひよSHOP」、「たまひよの写真スタジオ」などで記念キャンペーンを実施、25周年特設サイト、SNSでの配信、たまひよファミリーパークなど関連イベントを展開予定です。妊娠・出産・育児業界を25年間リードしてきたブランドとして「たまひよ」は、あらためて赤ちゃんとその家族の課題や不安解決に役立つ情報・サービス提供し、産み育てやすい社会づくりに取り組んでいきます。

#ミライ育児プロジェクト

乃木坂46、落合陽一氏など、 新時代のキーパーソンも発信に参加! 『#ミライ育児』投稿募集

このプロジェクトでは、乃木坂46、落合陽一さん、りゅうちぇるさん、小島慶子さん、長友佑都さんなど、ミレニアル世代から、現役ママ・パパ世代まで新時代を切り開くキーパーソンが、これからの育児に必要だと思うことを発信していきます。『たまごクラブ』『ひよこクラブ』の25周年号に登場するほか、25周年特設サイト内に「ミライ育児」プロジェクトページを設け、ロングインタビューや動画を掲載。あわせて「#ミライ育児」のハッシュタグで一般の方からもこれからの育児に求めるコト・モノを募集します。今後は、ひとり親やステップファミリー、養子縁組、LGBTなど、さまざまな家族スタイルをもつ方たちのインタビューも掲載予定です。  

ミライ育児プロジェクトサイト

#ミライ育児プロジェクト キーパーソンインタビュー ラインナップ

・落合陽一さん「尖った人間が生き残る」 『たまごクラブ』11~1月号短期連載掲載 
・乃木坂46×小島慶子さん対談「育児の25年とこれから」 『ひよこクラブ』11月号掲載
・りゅうちぇるさん「ミレニアルズの計画的な子育て」 たまひよ#ミライ育児サイト10月掲載
・長友佑都選手「感謝の気持ちが子育てのパワーの源」 たまひよ#ミライ育児サイト10月掲載
・犬山紙子さんの「妊娠・出産のクソバイス返し」  『たまごクラブ』11月号掲載 

これからの時代は、多様な家族を社会全体で支えていく 坂井一之(創刊時総編集長)

『たまごクラブ』『ひよこクラブ』が創刊した当時、母親層の中心は、バブル景気を謳歌し、海外旅行やレジャーを楽しんだ世代でした。一方で、家庭に目を向けると、核家族化の影響で親のサポートは得にくい上、父親は仕事が忙しく、女性は妊娠・育児で「家庭に入る」ことに対する孤独感が強かったように思います。「たまひよ」は、こうした世代の母親が自分らしく出産や育児をするための情報提供を目指しました。それまで医師主導の情報誌が多かったため、一般のママの声を反映した「たまひよ」は、公園のお砂場が雑誌になった!と大きな共感を得ました。今の時代は、インターネットの発達で人とつながりやすくなり、父親の家庭進出も進み、母親の孤独感は一見和らいだように見えます。ただ、ワンオペ育児、保活問題に代表されるようにまだ子育てをめぐる環境は厳しいと言えます。母親の年齢層は幅広くなり、ひとり親、ステップファミリー、国際結婚といった家族も増え価値観も多様化しました。ただし、赤ちゃんはずっと変わらない存在なので、赤ちゃんファーストで、みんなで赤ちゃんを育て支えていく社会になって欲しいと思います。

データ:母親の6割が回答「安心して子育てできる社会だと思わない」

「あなたは今の日本の社会について、以下のことをどれくらい思いますか」の問いで、「安心して子育てができる社会であるか」に対し、「あまりそう思わない」「全くそう思わない」と回答した母親、父親はいずれも半数以上、「子育てに寛容な社会の雰囲気があるか」には、「あまりそう思わない」「全くそう思わない」と回答する母親が約8割という結果に。「子どもを産み育てやすい社会にするために、今よりもいっそう必要だとあなたが思うものは?」の問いには、母親の82%が「子育て・教育にかかる費用の軽減」、76%が「子育てと仕事の両立支援の充実」を選択するなど国や企業に変化を求めていると考えられる声が多くあがりました。
※調査:東京大学Cedep・ベネッセ教育総合研究所 共同研究「乳幼児の生活と育ちに関する調査2017」●時期:2017年9月~ 10月●分析対象:2016年4月2日~ 2017年4月1日生まれの子どもをもつ母親2975人、父親2624人:郵送法(自記式質問紙調査)

https://berd.benesse.jp/jisedai/research/detail1.php?id=5290

「たまひよ」事業ご紹介

妊娠・出産・育児ブランド「たまひよ」は、ブランドスローガン「Enjoy 1000 days」のもと、母親とその家族が前向きに子育てのスタート時期を楽しむための事業を展開しています。雑誌・書籍のほか、WEB、アプリ、通販、写真スタジオ、イベント等、情報やサービスを幅広く展開しています。

ご参考<25周年キャンペーン一覧> ■創刊25 周年記念 「たまひよデビュー」応援キャンペーン

「たまひよデビュー」をキーワードに25
周年特大号が発売される10月15日より、CMやWEBでのプレゼントなど、大感謝キャンペーンを実施します。サッカー長友佑都選手を25周年アンバサダーに迎えた「たまひよ」デビューCMを10月15日よりオンエア。また、今夏SNS上で話題となった、RADWIMPSの野田洋次郎さんがナレーションを務める長編CMを特設サイトで配信。

たまひよ25周年特設サイト

25周年記念特大号10月15日発売!『たまごクラブ」『ひよこクラブ』

表紙に人気シンガーのAIさん(『たまごクラブ』)、人気俳優の田中圭さん(『ひよこクラブ』)を迎えた周年記念号では、各誌とも1冊にひとつの豪華付録がついています。「フェイラーの新生児用肌着(『たまごクラブ』)、こどもビームスのフリースブランケット(『ひよこクラブ』)。

https://st.benesse.ne.jp/magazine/

アプリ「まいにちのたまごクラブ」「まいにちのひよこクラブ」ダウンロードで商品券プレゼント

2つあわせて114万ダウンロードの「まいたま」と、写真アプリ「まいひよ」の特別企画を実施。

ママ医師に個別相談できる!会員制WEBサービス  「たまひよプレミアム」新規会員に商品券を抽選プレゼント

https://st.benesse.ne.jp/r/open/top/

「たまひよの通販」「たまひよの内祝」デビュー割引キャンペーン

大ヒット商品「産後も使える妊婦用抱き枕」や長友選手もオーダーしたアーバンリサーチドアーズとのコラボ商品など人気商品がお得価格で購入できるチャンス!

たまひよSHOP

「たまひよの写真スタジオ」 特別スタイリングのバースデー撮影キャンペーン

自然光とおしゃれな内装が人気。新店舗続々オープン中の「たまひよの写真スタジオ」特別企画。

たまひよの写真スタジオ

25周年特設LINE@アカウントで人気家電など豪華プレゼント

25周年を記念して毎月限定のプレゼントキャンペーンを実施。人気家電など盛りだくさん。LINE ID「@tamahiyo25」で検索ください。

そのほか、豪華家電やキッズ用品などのプレゼントも実施します。詳しくは25周年特設サイトをご覧ください。

https://st.benesse.ne.jp/25th/

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