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「ゲレンデで鍵を無くして発見できた」「30年前の知り合いに遭遇」など、身近な奇跡エピソード

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ipopba/gettyimages

口コミサイト「ウィメンズパーク」に、「こんな時だからこそ、身近で起きた小さな奇跡の話をしませんか?」というママの声が寄せられました。日常で感じた小さな奇跡だけでなく、ドラマになりそうな奇跡まで、ほっこりするたくさんの声が寄せられました。

え、そんなことってある? 日常や旅先の小さな奇跡

「3人でババ抜きをしたら、配り終わった段階で全部揃っててあがりました」

「長女のへその緒をなくしました。もう少しでとれると待っていたら、気づいたらなくなってました。
オムツと一緒に捨ててしまったかも、とあきらめたとき、洗濯物を干していた母が『これじゃない?』と。
奇跡だと思いました。ちなみにふやけたそれらしき物体を干したら、それなりになったので、そうだと信じてます!」

「朝、通勤途中に自転車の高校生とすれ違いました。帰りもまったく同じ場所ですれ違いました。
同じ生活リズムで動いてるやん!と、軽く心のなかでツッコミました」

「友人と渋谷で待ち合わせをしました。待ち合わせ場所は決めず、時間になったら携帯電話で連絡を取り合うことに。
早めに着いた私は渋谷でブラブラ。そろそろ時間だー、メールしよーってカバンから携帯電話を取り出した瞬間、友人が慌てた表情で駆け寄ってきて、開口一番『私、携帯忘れたの!!』
お互い田舎もんで渋谷に詳しくありません。よくあんな広い渋谷で定刻通りに出会えたと思います」

「地元でまったく会わないママ友と300km離れた旅先の旅館で遭遇。びっくりしました」

「大学の時、東南アジアを1ヶ月貧乏旅行へいったら、アンコールワットで高校時代の同級生(男)と再会。
おー!っと、盛り上がって一緒に食事しました。
もしかして運命かもって思いましたが、帰国して冷静になったら全然タイプじゃないことに気がついた。危なかったー!」


「昔、彼氏とスノボへ行きました。さぁ帰ろうと車に戻ったら、彼が『鍵がない。ゲレンデに落とした』と。
ゲレンデで鍵を探すなんて絶対無理、と絶望的になりました。
彼があの辺りかも……という場所の雪をかきわけたらありました。奇跡!と、思いました」

「それ、海でやりました。当時の彼氏がお金と一緒に車の鍵をビニール袋に入れて、水着のポッケに入れていたらしく。
血の気が引くって初めて体感しました。でも遺失物で届けられてました。
ビニール袋に入れていたので、海でプカプカ浮いていたのを、親切な方が届けてくれたそうです。奇跡というか運が良かった?」

感動の再会などドラマレベルの奇跡編

「同じ社宅で生後7ヶ月で知り合って3歳で引っ越していったママ友&息子の幼馴染み。
数年ぶりにメールがきて『春から息子が(私の)隣県の大学へ行くことになりました』と。
あれ? 息子と同じ大学と思ったら同じ学部でコースまで同じ!
ママ友は飛行機の距離なのですが、一度こちらへ来るというので、大きな公園で距離をとって再会しましょう、と約束しました」

「私は幼少時、父の仕事の関係でアフリカに住んでました。
それから30年以上。私の産後の手伝いで関西に住む母が上京し、ゴミ捨てをお願いしたら興奮して戻ってきました。
ゴミ捨て場で同じアパートの住人と話し込んだら、アフリカでご近所だった日本人家庭のお子さんだった!と、言うのです。
『あなたもよく遊んでた子よ』と言うのですが(写真もあった)が、まったく記憶なし(笑)
その後、両親(関西在住)と住人のご両親(北関東在住)で、食事会を開いたそうです。当時はまだ邦人が少ない時代で、よく助け合ったそうです。
再会も奇跡ですが、ゴミ捨て場でアフリカの話題が出たのも奇跡だと思いました」

「子供の頃、関西に住んでました。飼い犬の柴犬を連れて長野へ旅行に行ったのですが、現地で柴犬が行方不明になりました。
現地の親戚に捜索をお願いして帰宅したのですが。
7ヶ月後、関西の自宅に自力で戻ってきました。涙涙の奇跡の再会でした」

運命を感じる出生にまつわる奇跡編

「今の夫と付き合いだしてすぐ、(フェイク入れます)私の誕生日が昭和55年4月9日で、夫の誕生日は昭和49年5月5日と知りました。
あ、私はこの人と結婚するんだと思いました」


「母は3人兄弟ですが、全員同じ誕生日です」

「私の誕生日は祖母と同じで、弟の誕生日は祖父と同じです。
どちらも明治生まれで、物心ついた頃には亡くなっていたのですが。
この事実を知ってから、守られているような気がしてなりません」


「娘の母子手帳の出生時間に見覚えがある数字だなぁと。ふと私の母子手帳と照らし合わせたら、私の生まれた時間と同じでした」


「一卵性の三つ子を授かりました。お医者さん曰く、二億分の1の確率なんだそう。私の人生で最初で最後の奇跡です」


小さな奇跡から素敵な奇跡まで、気持ちがほっとするエピソードが満載でした。





文/和兎 尊美


■文中のコメントは口コミサイト「ウィメンズパーク」の投稿を抜粋したものです。



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