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ヒットプロデューサー・小脇美里「子どもの笑顔を増やすため大切にしていること」

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2児の母であり、エディターや整理収納アドバイザーとしても活躍中の小脇さん。約1年半の連載は今回がラスト。最終回は、コロナ禍の今、育児をすることへの不安やご機嫌なママでいることについて、ホンネを語ります。小脇美里の「子育てのホンネ」 Vol.15です。

1人目育児での経験が、私を強くしてくれました

早いもので、今月号が最終回です。スタート時は生まれたばかりだった娘も、もう1才半を過ぎトコトコと走り回り、「ママ~」と話せるようになり、何かあるとすぐに「いやだ~」とイヤイヤ期の兆しを見せながら、元気に成長しています。連載当初は、第1子でまじめすぎて苦しんだので、第2子は肩の力を抜きます!…なんて宣言したものの、まじめな性格はそんなに変わる訳もなく(笑)。さらに、今は新型コロナウイルスという「見えないもの」が乳児を抱える親としては本当に怖くて不安で、肩の力を抜くどころか、結局ガチガチに緊張しながらも、なんとかやっている毎日です。

でも、何もかもが初めてで不安しかなかった1人目育児と比べたら、眠れない夜も、抱っこし続ける日々も、授乳がうまくいかないことも、離乳食をまき散らかされることも、すべて一度経験済み。そりゃ、眠れない夜は2人目でもしんどいのは変わりないけれど、いつか終わりが来る。経験が私を強くしてくれました。だから、初めての育児が想像していたよりも全然うまくいかなくて、悲しくなって、思わず泣きそうになっている人がいたとしたら、「大丈夫だよ」と声をかけてあげたい。悩んでいるのは、それだけ子どものことを大切に考えている証拠です。だれかの決めた“ちゃんと”になんて縛られなくて大丈夫。子どものことをいちばんわかっているのは、ほかでもない親だからです。もしもだれかの心ない言葉とか、勝手なアドバイスに傷つきそうになったら、そんなのは、聞いたふりしてさら~っと聞き流しちゃいましょう!“赤ちゃんを生かすための、最低限のこと以外は何もしない”という日があってもいい。部屋にほこりがちょっとくらいあっても、洗濯物をためても、赤ちゃんと一緒に昼寝しても、大人の食事は出前を頼んでもいいじゃないか! もう疲れてダメだ~ってときは、「できないこと」に目を向けないで、「やらなくていいこと」を積極的に探してください。赤ちゃんのことばかりを考えがちだけど、ママ自身が元気でいられることも考えてほしいなと思います。

ママがご機嫌でいられる方法をたくさん持っておこう!

この1年で、やっぱりママは家庭の太陽のような存在だと日々感じていて。とくにうちはヤンチャな5才の息子がいるので、息子のために怒る日だってあります。でもママが怒るって、子どもにとって世界の終わりみたいな状況なんですよね。家中がドーンと暗くなる。だから、できることなら私は「ご機嫌なママ」でいたいです。でもママの機嫌なんて、だれもとってくれません。だから、自分の機嫌は自分でとる。大好きなカフェラテを飲むでも、チョコを食べるでも、お気に入りの音楽を5分だけ大音量で流すでもOK。私は、大好きな安室ちゃんの曲を流して踊り狂います(笑)。なんだっていいんです。自分のご機嫌になる種を、なるべくたくさん持って、散りばめておいて。ママが笑えば、子どもは自然と笑ってくれます。子どもの笑顔を増やしたいときは、まずはママが笑顔でいられるように。どうか笑顔の連鎖がこれからも、皆さんのおうちで続きますように。

今まで連載を読んでくださった方、本当にありがとうございました。インスタグラムのDMや、編集部へのアンケートなどでたくさんうれしいメッセージをいただき、私も救われていました。心からありがとうございます。これからも一緒に子育てを楽しみましょう!

文/小脇美里 撮影/辻田美咲[miicha_photo] 構成/ひよこクラブ編集部

小脇美里さん
Profile
アパレルプレス&デザイナーを経てファッションエディターに。整理収納アドバイザーや商品企画のプロデュースなど多岐にわたり活躍。2015年に第1子、19年8月に第2子を出産。令和初のベストマザー賞経済部門を受賞。

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ストレスフルな環境に、移住を決意。新しい地で子育てと仕事を再スタートした家族に取材

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