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友利新「保育園に通わせるのはかわいそう」に医学的根拠はなし

働くママが増えて、保育園に通う子どもも増えています。でも、保育園に通わせることに罪悪感を持ったり、ばあば・じいじから「かわいそう」と言われて悩むママも…。今回は「子どもを保育園に通わせるのはかわいそうなの?」という悩みに、3人のママで皮膚科医の友利先生が、ママの視点でアドバイス!
ママ×医師 友利先生の子育てが楽しくなる処方箋#25

義父母に「子どもを保育園に通わせるのはかわいそう」と言われました

<ママからの質問>
共働きで、4月から子どもを保育園に通わせることになりました。でも、義父母は母親は家庭で子どもを見るべきという考え方で、「こんな小さいころから、保育園に通わせるなんてかわいそう」とか、「保育園に通ってコロナにかかったらどうするの?」などと言われます。1才代から子どもを保育園に通わせるのはかわいそうなのでしょうか?(1才2カ月女の子のママ)

医学的にも根拠がないこと。子どもを預けることに罪悪感を持たないで

働く母親だと子どもがかわいそう。この意見はよく耳にしますし、私も子どもが1才のときから、子どもを預けて働いていますので、相談者さんの気持ちがよくわかります。でも、私自身は働く母親であると同時に、働く母親に育てられた子どもでもあります。なので、記憶にはありませんが1才から保育園に預けられていました。

物心ついたころには、園庭で友だちと遊ぶ時間が短くなるのが嫌で、母に少し遅くにお迎えにきてねと言っていたくらいです。また、働いている母を見て寂しいと思わなかったといえば嘘になりますが、それ以上にかっこいいなと尊敬していました。

医学的にも生後、母親と一緒に過ごした期間の長さは子どもの将来の進学や所得に影響はないというデータや、子どもは母親だけでなく多くの人の目に触れながら育つほうが言語習得は早いというデータがあります。

義父母世代は「3才児神話」というような考え方があって、3才までは母親の手で育てるのが常識だったかもしれませんが、今になっては、それは本当に神話になってしまい、意味がないと思います。ですので、子どもを預けることに罪悪感を持たないでくださいね。

構成/ひよこクラブ編集部

文/友利新先生

医師としての立場から、そして、自身が保育園に通っていた立場から、保育園に通わせる罪悪感は感じなくていいという力強い言葉をいただきました。周囲の言葉は気にせず、保育園に通わせながら、わが家ならではの幸せな親子関係を築いていけるといいですね。

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