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友利新「女の子の持ち物がピンクばかり」という悩みに「親の価値観を押し付けないことが大事」と回答

子どもの個性を大切にしたいけれど、知らず知らずのうちに「男の子らしく」「女の子らしく」としてしまってはいないか、不安に感じるママ・パパがいるようです。近年ジェンダーやジェンダーフリーのような言葉がよく聞かれ、議論もされることがありますが、乳幼児を育てているママ・パパは、ジェンダーの考え方とはどのように向き合っていけばいいのでしょうか? 3人のママで皮膚科医の友利先生がアドバイス!
ママ×医師 友利先生の子育てが楽しくなる処方箋#18

女の子のママです。娘の持ち物がピンク色ばかり…

<ママからの質問>
「男の子らしく!」「女の子らしく!」という性差の押しつけをするのではなく、個性を大切に育てたい…と思ってはいたものの、気がついたら服や持ち物が、いわゆる「女の子らしい」色味に。これってやっぱりダメでしょうか?
(2才の女の子のママ)

わが家も長男のものは水色、長女のものはピンクになりがちです

長男を出産した際には、私も同じように水色のものばかりが増えてしまいました。そんな“赤ちゃんグッズ=水色”だったところに、長女を妊娠。今度はピンクの赤ちゃんグッズに目がいくように…。

私自身も女の子らしくとか男の子らしくという、いわゆる押しつけには否定的な考え方です。でも、水色もピンクもあるわが家では、「これはお兄ちゃんのだよ」「これは妹のものだよ」と教えているわけではないのですが、自然と息子は水色を娘はピンクを選んでいます。

子どもが選んだものを否定せず、親の価値観を押しつけなければ大丈夫

遊びも息子は戦隊ものが大好きで、気がつけばいつも見えない敵と戦っていますが、娘はプリンセスやおままごとが大好きで、いつもお人形やぬいぐるみのお世話をしています。

こんなふうに自然と本人たちが選ぶようになるならば、それはそれでいいのではないでしょうか?母親がピンクばかりを与えたとしても、子どもはいつか母親以外の他者と触れ、自分の好きなものを見つけるようになるものです。そのときに女の子なんだからピンクを!というふうに押しつけなければ問題はないと思います。

文/友利新先 構成/ひよこクラブ編集部

子育てとジェンダーの問題…。正解を見つけるのは難しいと思いますが、友利先生が考えるように、子どもが何か好きなものを見つけたとき、それを尊重してあげられる親でいられるといいですね。

友利新先生(ともりあらた)
Profile
皮膚科医、内科医。沖縄県宮古島出身。東京女子医科大学卒業。同大学病院の内科勤務を経て皮膚科へ転科。現在、都内のクリニックに勤務する傍ら医師という立場から医療としての美容と健康を追求し、美しく生きるための啓蒙活動を雑誌・テレビなどで展開。3人のお子さんのママ。自身で開発したベビースキンケアブランド「メディスキン」が好評発売中。むだな美容法をやめてもきれいになる“美容断活”の著書『やめる美容』(光文社)が3月より発売。

インスタ:@aratatomori 

twitter:@ArataTomori

アメブロ:友利新のビューティー診療室

YouTube:友利新 / 医師「内科・皮膚科」

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