これってケチ?倹約家?貧乏性あるある
●4月16日は「十六茶の日」
16にちなんで、4月16日はペットボトルでおなじみアサヒ飲料の「十六茶の日」。
「十六茶」が発売されたのは1993年(平成5年)。当時の健康ブームを背景に、16種類の健康素材を含んでいるという新規性と健康感から多くの人に親しまれるようになり「アサヒ十六茶」はブレンド茶のパイオニアになりました。
アリとキリギリス!? 最後に笑うのは貧乏性
貧乏性のせいか、外出先でお茶を買うのに抵抗があります。家で作れるものなので…。
そんな貧乏性の人って、たくさんいるようです。
そこで、口コミサイト『ウィメンズパーク』から貧乏性あるあるを。
「タクシーを拾う時、立ち止まっては待たず、メーターを上げないため目的地に向かって歩きながら拾う」
「猛暑は熱中症にならない程度にエアコンをがまんするか、なるべくエアコンのきいてるショッピングモールに行く」
「出掛ける時はJAFの特典を利用。実はいろいろ割引があるんですよ」
「どんなに感動した映画でも、二度は観ない。ポップコーンはそんなに買わない」
「お金を使うことに罪悪感を覚える」
「1000円以上の買い物にドキドキする。1万円は決死の覚悟」
「ぜいたく過ぎてスタバに行けない。ポイントでコンビニのカウンタードリンク飲んでます。普通に美味しいんですよ」
「スタバでラテでも飲みたいけれど、1杯飲めばインスタントコーヒーが1ヶ月飲めるなぁと考えてしまい缶コーヒーすら飲めない貧乏性です」
「肉じゃがなど、豚肉と鶏肉で代用できる料理は牛肉ご法度。牛肉の方が安くても“牛肉=贅沢”が沁みついていて買えません」
「パーマは希望よりも若干キツメにかける。どうせかけるなら1でも長くもたせたい」
「旅行で帰りに捨ててもよいヨレヨレのパンツを持って行っても、結局は捨ててこられない」
「乾燥機を買っても、電気代がもったいなくて結局は部屋干し」
「食洗器は、電源入れずただの食器カゴ」
「食器洗いのスポンジの替え時を先延ばし」
「2枚重ねのトイレットペパーを買う勇気がない」
「きれいなラップは、壁に貼り付けておいて再利用」
貧乏性、上等です!だって、貧乏性は倹約家ともいえますよね。
お金を残し、最後に笑うのは貧乏性です。
(文・井上裕紀子)
■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』の投稿からの抜粋です。
※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。