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ただでさえ話が長かったママ友がコロナの影響で、電話が5時間。どうすれば? ママたちの声

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キッチンで電話で話している心配プリティレディ
※写真はイメージです。
MangoStar_Studio/gettyimages

コロナ禍でさまざまなイベント、会食自粛が叫ばれています。ママ友とのランチや飲み会がなくなり、寂しいと感じている方もいるかと思います。すると口コミサイト「ウィメンズパーク」に、「ママ友の長時間の電話に悩んでいる」という、声が届きました。共感する声とともに、対処の仕方の声が届きました。

コロナの影響で、さらに長くなった?

投稿主はアラフォーのママです。

「上の子の幼稚園で知り合ったママ友は、良い人だけどとにかく話が長いです。
下の子が小さかった頃は、子どもを理由に1時間ほどで話を切り上げていましたが、下の子が幼稚園に入り、コロナ禍でママ友付き合いが激減したせいか、長さに拍車がかかっています。
最高記録は登園直後の9時に電話がかかってきて結局お迎えの14時まで話していました。
私が覚えているだけで4回。トイレを理由に切ると『じゃあ◯分後にかけなおすね』と、再開。食事もとれません」

さすがに「普通じゃない」「良い人すぎ」という、声が殺到。

「そんな時間あったらパートしましょうよ。
同じ時間拘束されるなら、お金が入る方が何百倍もマシです」

「相手は察知力はゼロです。迷惑です!って、波風立てて良いですよ」

すると経験者の声が届きました。

波風たとうが、すっきり切りました!という経験者の声

「私もママ友で経験あります。こっちの都合は無視。
電話を切りたくて『夫が帰宅したから』と、言えば『そうだよね〜。この前、夫の夕ご飯でさ〜』と、別の愚痴が始まる。
なんとか切ったら21時にまた着信。無視したら翌日『心配したよ』と、絡んでくる。
疎遠にしたら悪口と変な噂広められました。
でも次にターゲットにされたママ友は数ヶ月で挨拶さえしない関係に。
次の人もやはり疎遠になって『あの人やばい』と、周知になりました」

「私が社宅にいた頃、おしゃべりモンスターさんが数人いました。
幼稚園バスを見送り、そのまま立ち話になって午前保育のバスが戻ってきたこともありました。
社宅でママ友と縁を切る=孤立になりますが、私は自分のために疎遠にしました。
こういう人たちは話し相手は誰でもいいのです。
ターゲットに逃げ出されたら、速攻で別のターゲットを見つけますから。
正面衝突する必要はないのです」

「私の場合は姪(夫の姉の娘で成人)でした。
電話がかかってくると職場や友人の愚痴を喋る喋る。3時間〜5時間は当たり前。
『なんていい人なの! お母さんなんて全然話を聞いてくれない!』と、言うので断れず。
しかし限界がきて夫経由で注意してもらいました。
それでも着信があり2回に1回は無視、5回に1回無視、今は完全無視です。
かわいそうとは思うけど、私が本当に病みそうで。毅然と断るしかないです」

「コロナ禍になってから、学生時代の友人から頻繁に電話が来るようになりました。
それも3人(それぞれ関係は別々)。それまでは適度な距離の付き合いでした。
おそらくいつものお茶やランチがなくなり、暇になったのでしょう。
私は仕事をしています。愚痴や雑談など興味のない話で、ただでさえうんざりなのに、休日も電話がかかってくるようになりました。
『体調が悪い』『来客があるから』と断ったら『誰が来るの?』『何か持って行こうか?』
せっかくの休日もイライラするようになり、着信もLINEも何もかもブロックしました。
普通の生活に戻りホッとしています」


「私の場合はコロナ禍がきっかけのオンライン飲み会です。学生時代の友人やママ友などなど。
遠方の友人や転勤したママ友と久しぶりに話せて、最初は楽しかった。朝までおしゃべりできました。
が、抜けるタイミングがわからず。勇気を出して抜けようとすると『まだいいじゃん』と、引き止められ。
ダラダラ飲みがだんだん苦痛になり、終わった後もはぐったり。
せっかくの休日もブルーになり、月1回でさえも無理になり抜けました」

インターホンを鳴らす、揚げ物してると言うなど、バッサリ切れない関係の対処

「私にもそういう友達います。もう30年の付き合いになるのですが、長電話が続いて『今日は用事があるから30分』『夜は夫がいるからできない』と、断るようにしたら、長文の愚痴LINEがくるようになりました。
それはそれでメンタルやられるんですよね。
悩みに悩んで『自分が言われているようで辛いから、LINEではハッピーな話がしたい』と、伝えたらだいぶ回数が減りました」

「若い頃よくありました。私のおすすめ解決策は『悩みがあるから話を聞いて』と、頻繁にこちらから誘うこと。
時間泥棒さんは自分の愚痴は好きだけど、相手の愚痴は嫌いです。
頭ごなしに否定して話を終わらせようとします。
上手くすると、愚痴を聞くのを嫌がって相手から離れていきます」

「私の場合は義母です。長時間はあたり前。切ろうとしても話を続ける。
子育てで時間がないと、夫から注意してもらったら、ターゲットが変わりました。
私の母です。対策としては頃合いを見て、父が自宅のインターホンを鳴らして『来客が来た』と、切るパターンで落ち着きました」

「知人は、時間泥棒から電話がきたら『いま、揚げ物してるー』と、言って速攻で切るって言ってました」


投稿主のママは

「私はいわゆる聞き上手です。うんうんと、ひたすら話を聞きます。
癖の強い人でも喧嘩にならず、おだやかに会話できます。相談されることも多いです。それは私の長所だと信じていました。
でも幼稚園でママ友派閥の喧嘩が勃発し、両派閥リーダーから相談されて怖くなりました。それから相談されることは避けています。
ちなみに電話は5回に1回しか出ないし、電話じゃなくメールにしてと言ったら『電話の方が楽』と、断られてしまいました。
私の接し方にも問題があるようなので、もう少し頑張ってみます」
と、〆ました。


文/和兎 尊美


■文中のコメントは口コミサイト「ウィメンズパーク」の投稿を抜粋したものです。


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