【NOマスク NOライフ】私にとってマスクは体の一部です!?
マスク生活が当たり前になって1年以上が経ちます。口コミサイト「ウィメンズパーク」のママたちは、早くマスクなしの生活に戻りたい気持ちもある一方、マスクなしでは落ち着かないと気持ちになるということもあるようです。そんなママたちの声をお届けします。
■マスクなしが恥ずかしい!
「コロナ前からの知り合いならマスク無し顔も見せられるけれど、コロナ禍で転職したので新しい職場でマスク無し顔は恥ずかしいです。初対面がマスクだと外した顔を見てきっとたぶん『あ……思ったより年相応だったんだな』『若いと思ったらけっこういっているのかも…』とかとか思うだろうなと…。オラに勇気を!!」
■ブラジャー忘れたという時の気持ちと一緒
「まだ大丈夫だけど、このままだと、いつかマスクを外す時に、今日ブラジャー忘れた!みたいな感じで落ち着かなくなりそうだな…と、心配しています」
■マスク外すのがちょっぴり恥ずかしい気持ちに
「『コロナがおさまる頃には『マスク外して外に出るのが恥ずかしい』という人が出るのでは』と予想している人がいましたが、まさにそうなりそうです。ずっとマスクで顔を隠す生活が快適になってしまい、最近飲食店で外すのさえちょっぴり恥ずかしいです」
■2020年以降の入社の人はお互いの顔を知らないかも
「2020年以降入社した人の顔は『目』しか知らないので、顔全体を見せ合うって考えただけでハズカシイかも。1年毎日顔つきあわしているようで、お互いの顔を知らないんですよね。私はまだ元の感覚に戻せますが、若い人や子どもたちは、ノーマスクの世界に戻ってこられるのでしょうか」
■マスクなしの顔を見られたくない
「マスクを外した顔を見られたくない、と思ってしまいます。だって、絶対にマスクをしていたほうが若く見えるから」
■マスクなしになりたいけれど、マスクがラクな時も
「今、マスク無しの生活に早く戻りたい気持ちがある一方で、ちょっとした外出では『化粧しなくていいや』と思えるのは、ラクでいいです」
■マスク=ノーパンの世界観
「まださわりしか読んでないのですが『君と僕のくち』と言う漫画が、まさしくマスク=ノーパンの世界観でした。マスク世代の若い子たち、どんな風に恋愛するんだろう。逆に顔じゃなくて、きっと性格でしか選べないからそれはそれでいいのかも」
友人の子どもは、昨年中学入学後すぐコロナ禍で学校が休校。1年経った今もマスク必須の生活で先生の顔は目から上だけしか認識してないのだとか…。笑い話のようですが、寂しい話ですね。やはりマスクなしのほうがいい!(文・酒井範子)
■文中のコメントは『ウィメンズパーク』の投稿を再編集したものです。