「マスク忘れて、冷たい視線」「マスクの下は化粧が雪崩」爆笑マスクあるある
マスク品薄騒動も落ち着き、すっかりマスクが生活の一部になった今日この頃。それだけに口コミサイト『ウィメンズパーク』にも、マスクにまつわるエピソードがたくさんあがってきています。
そこで、ママたちの“マスクあるある”をご紹介。
ムレムレで化粧がどろどろ
「夏場のマスクはもう地獄。暑いだけでなく、汗と湿気で化粧がドロドロ。冬も満員電車や暖房のきいたデパートでは無理。帰宅まで一度も外せない」
鼻から下の化粧は雪崩状態。化粧直しも追い付かないので、もう諦めて目と眉だけメイク。化粧品代が浮いて助かる、助かる。
「マスクで擦れたり、蒸れたりするから、ほほの肌荒れと口の周りに吹き出物」
皮膚科には、マスクによる皮膚トラブルで受診する人が増えているようです。
顔認証ができない
「マスクは化粧をしなくて楽チン。当然、近所のコンビニなんてノーメイク&マスク。でも、マスクだとキャッシュレスの顔認証ができない! レジの前でマスク外して顔認証。イケメン店員の前で恥ずかしかった~」
どうせ人に会ってもマスクのままだし、ノーメイクでノー問題。でも、キャッシュレスの顔認証は落とし穴。
マスク忘れて冷たい視線
「紙のマスクでも、ボロボロになるまで洗って使っているのですが、先日朝の通勤電車でマスクの寿命がやってきて紐がプッツンと切れて床に落ちてしまいました。それを拾って付けるわけにもいかずノーマスク。冷たい視線に耐え切れず途中駅で降りることに」
マスクをせずに歩いていると、すれ違う人の冷たい視線を感じますよね。まして、電車だったら針のむしろ。スペアのマスクを忘れないように。
鼻息荒く、マスクがパフパフ
「会社の会議に遅れそうになって、駅から猛ダッシュ。ギリ着いて打ち合わせの席に座ったものの、鼻息が荒く、マスクがパフパフバフバフバフ」
社内恋愛は諦めましょう。
マスク美人、激増中
「アラフォーです。息子の塾の説明会にマスクをしてママ友と参加したら、ママ友の娘と勘違いされました」
マスク美人、多数!
マスクの下は内緒です
「花粉症で、花粉の季節は鼻水が滝のように流れてきます。マスク生活のお陰で丸めたテッシュを鼻に詰めたまま、シレッと人と会ってます」
マスクならノーメイクOK、鼻ティシュもOK、マスク美人にもなれていろいろないいところもあるけれど、早くマスクから解放されて、笑顔で話せる日が来るといいですね。
(文・井上裕紀子)
※文中のコメントは、『ウィメンズパーク』の投稿を再編集したものです。