赤ちゃんの成長記録を育児日記で残そう!書くと得られる5つのメリット♪
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そもそも、育児日記って何?
育児日記とは、一般的にはわが子の成長や様子、印象的だった出来事などを記すもの。でも、とくに決まりはなく、「何を書くか」「いつから始めるか」はママやパパの自由。妊娠中から始める人もいますが、赤ちゃんが生まれた日から1才の誕生日までを目安に記録する人が多数派。3年や5年など、長く続ける人も少なくありません。日記を綴る経験がないと、ちょっと大変そうに感じるかもしれませんが、育児日記にはたくさんのメリットが! 「続かないと思ったけれど、やってみたら結構楽しい~」なんていう声もよく耳にします。
育児日記を書くと得られる5つのメリット
ママが育児日記に「何を求めているか」「何を書きたいか」にもよりますが、大きく分けて5つのメリットがあります。
1 赤ちゃんの健康管理ができる
2 赤ちゃんの成長過程がひと目でわかる
3 ママのストレス発散の場になる
4 デコレーションが楽しめる!
5 世界に1つのわが子への贈り物に
育児日記の種類と選び方、ココがポイント!
書くことでいろいろなメリットがある育児日記ですが、頑張りすぎないことが長続きするポイント! 育児日記は、その種類もタイプもさまざま。ママの考えや好みなどに合ったものを選び、無理なく進めたいものです。
最近では、自筆で綴る「ノートや手帳」、スマホ上で記録する「アプリ」などいろいろな種類があります。ここでは、おすすめの手帳やアプリを紹介します。
ノートや手帳型の育児日記
ノートや手帳の最大のメリットは、形として残ること。親子で一緒に見ながら当時の思い出話しをしたり、プレゼントできることはとても魅力的。育児グッズ専門店やネットショップなどには、さまざまな種類があるので、自分が書きたいイメージに合うものが見つけやすいというメリットも。
デザインフィル 育児ダイアリー
あらかじめ書く内容が決まっているタイプは、どのように書き進めていけば良いかが分かりやすく、ダイアリー初心者の方でも書き始めやすい一冊。
毎日の赤ちゃんの様子を記入するページだけでなく、名前の由来や赤ちゃん行事、写真を貼るページもある、オールマイティタイプ。1年用。
1日の生活リズムを簡潔に書けるフォーマット。見開きで1週間の様子がすぐにわかります。
ロディア No.16 方眼罫
一般的なノートや手帳を使って育児日記を書くのもおすすめ。中面のフォーマットがないタイプは、決まりがない分、気楽で自由に、個性がキラリと光る育児日記が作れます。
ページが方眼紙なら、デコレーションや写真の貼り付けもキレイにできそう❤
アプリの育児日記
持ち歩きも操作も記録もお手軽なのが、スマホアプリの育児日記。アイコンをタップするだけで、赤ちゃんの様子や出来事などを記録できるので、育児の合間に進められて便利です。忙しいママや飽きっぽいママも、無理なく続けられるというメリットも。
まいにちのたまひよ
月1回のカンタン登録、写真だけでは伝わらない”できごと”も残せる『成長記録』。赤ちゃんの生後日数に合わせた専門家からのアドバイスやお役立ち情報も♪
家族アルバム wellnote
写真や動画、コメントなどを家族間で共有OK。赤ちゃんの身長・体重を記録したり、子育て情報が届くサービスなども便利です。
赤ちゃんの成長を記録するときに、ママやパパの気持ちも書き残しておけば、わが子の成長も、自分たちも成長も実感でき、今後の子育ての励みになるのではないでしょうか。愛情をたっぷり注いで記録した育児日記は、家族の大事な宝物になるはず。無理のない範囲で、楽しくラクに続けるといいかもしれないですね。
文/たまひよ お買いものNavi編集部
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