子どもが自分でできる!身支度が楽になる登園グッズ収納術
ただでさえ忙しい朝に、子どもの登園準備が重なってグッタリ...なんてことはありませんか?登園グッズの収納を見直してみると、朝の身支度がグッと楽になるかもしれません。今回は、インスタで見つけた、子どもが自分で準備しやすくなる登園グッズの収納アイデアをご紹介します!
自分でできることは自分で!2人分の園グッズ収納
nonさんは、かける収納、ボックス収納などを組み合わせて2人分の園グッズを収納しているそう。自分で取れる高さにする、ボックスには絵を描いて中身がわかるようにするなど、子どもが自分で準備ができるよう工夫をしているのだとか。
使いやすさを確認しながら!子どもと一緒に作る収納スペース
yukiさんも収納ボックスの高さを子どもの届く高さにしたり、毎日持っていくものは1つの引き出しにまとめたり、自分で準備しやすい工夫をしているそう。また、子どもの意識をUPさせるために、使いやすさなどを相談しながら一緒に収納場所を決めるよう心がけているそうですよ。
わかりやすさがポイント!準備グッズは1ヶ所に収納
kacoさんは、お子さんの準備グッズを1つのシェルフにまとめて収納しているそう。段別に収納するものを変えて、自分で片付けやすいように工夫しているのだとか。洋服のボックスの中は、左にトップス、右にパンツと分けていて、左から順にとればコーデが完成するようになっているそうです。
ラベリングで引き出しの中身をわかりやすく工夫
kikiさんは、子ども服の収納ボックスに、手作りのラベルを貼って中身をわかりやすくしているそうです。テプラだと、文字が小さくて子どもにはわかりにくくなってしまったので、白い養生テープに手描きでイラストと文字を描いてみたのだとか。これなら子どもでもひと目で何が入っているかわかりますね!
いかがでしたか?高さの調整や、中身をわかりやすくすることがポイントのようですね。自分で準備ができると子どもの自主性も育ち、大人も朝から気持ちよく過ごせそうです。気になった方はぜひ収納の見直しにチャレンジしてみてください!
(文・田中いづみ)
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