子鉄ママに聞く「プラレール収納法」
新幹線「こだま」はもともと特急でした【7月31日はこだまの日】
1959年(昭和34年)7月31日、特急「こだま」が、狭軌鉄道での世界最高速記録・時速163kmを達成しました。当時の「こだま」は新幹線ではなく、東京~大阪間を走る「ビジネス特急」と呼ばれる列車だったんです。
子鉄の必須おもちゃ「プラレール」はこうしまう!
新幹線や特急など鉄道大好きなお子さん=「子鉄」を持つママも少なくないと思います。子鉄が遊ぶおもちゃといえば電車。特に「プラレール」は電車本体や線路がどんどん増えていき、収納に困っているおうちも。
この「プラレール」をうまく収納するアイデアを『ウィメンズパーク』の口コミで発見しました!
「わが家では、バックルコンテナと呼ばれるケースに入れています。深さは黄色の橋脚2個分。幅(短い方)は直線レールが余裕で入る程度。そこに(1)直線レール&曲線レール&橋脚(2)複線レールなどのレール(3)駅などの情景部品(4)車両、と4ケース使って入れています」
「うちの場合は、25台位はお気に入りの電車があったので、プラレール専用の収納ケースを買って収納していました。入口の所に車両の名前を貼って、きちんと収納させていました。なので、文字の学習にも役に立ったと思います」
「車両は種類ごとにジッパー付き保存袋に入れてます。中か大だと、3両ぴったり入って、それを衣装ケースに並べて入れます。きれいに収まるので、おすすめですよ(*^_^*)」
「おもちゃプレイマット。大きな円になる巾着袋です。この中におもちゃを入れて、きゅ~と締めあげれば、片づけ終了です。レゴとかにも大活躍です。まとめたら、壁に引っかけるもよし、巾着ごと箱に入れるもよしです」
おもちゃの収納はママたちにとって悩みのひとつ。お気に入りのおもちゃをすっきり収納できると、ママもお子さんもうれしいですよね。(文・古川はる香)
■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』の投稿からの抜粋です。
※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。