【画像】和田さんが撮り続けた難病の娘の写真、小学生に
和田芽衣さん
ニモカカクラブ代表、写真家
北里大学大学院で医療心理学の修士課程を修了後、大学病院でがん専門の心理士として患者や家族、遺族のケアに4年間従事。
2011年、長女の難病・結節性硬化症がわかり仕事を辞め、2014年、写真事務所を開業。
2015年に「ニモカカクラブ」を立ち上げる。同年、写真を本格的に学ぶため、ドキュメンタリー写真家・佐藤秀明氏に師事。
2016年12月、「名取洋之助写真賞」に応募した「娘(病)」とともに生きていく」で、激励賞を受賞。2018年6月には写真集『わたしと娘』を出版。
現在は写真事務所を運営しながら、団体活動を並行して行なっている。10歳、8歳、5歳の3人の娘の母。
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