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埼玉のムーミン谷に親子でGO♪「トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園」

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埼玉県飯能市に、緑いっぱいの北欧の雰囲気が感じられる公園があるのをご存じでしょうか?
「トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園」(以下、あけぼの子どもの森公園)は「平成記念子供のもり公園」として国から指定を受け、飯能市が平成9年に開園しました。山に囲まれた公園には遊具がなく、その代わりに遊歩道が整備された森や池、木のぬくもりがあふれる建物の中で、体を使ってめいっぱい遊ぶことができます。

公園のホームページを見て、その魅力に引き寄せられた筆者も、3才になったばかりの息子を連れて遊びに行ってきました! 赤ちゃん連れのファミリーへのおすすめポイントや、授乳スペース、おむつ替えなど、気になる情報をリポートします!

子どもの探索心が満たされる魅惑のスポットが多数!

あけぼの子どもの森公園の敷地内には、「きのこの家」「子ども劇場」「森の家」の3つの建物があります。公園自体は、1時間程度でぐるりと一周できる広さですが、子どもの興味を引きつける不思議なフォルムをした建物や、遊歩道、桟橋や小川など、それぞれの場所が遊び場になるので、いつまでも遊んでいたくなります。

ロケーションが抜群で、建物の中もフォトジェニック♪ お子さんが遊んでいる姿をたくさんカメラに納めたくなりますよ!

遊び心たっぷりな秘密基地「きのこの家」

↑「きのこの家」は木のぬくもりいっぱい

↑小さな小川で遊ぶことも可能です

靴を脱いで上がる「きのこの家」は、丸いフォルムの地下1階、地上2階の建物。暖炉がある「いこいの広間」を抜けると、小部屋や柱、見晴らし窓が入り組んだ不思議な空間が広がっています。
子どもしか入れない小さい空間がたくさんあり、息子も縦横無尽に探索していました。あまりに1人でグイグイ進んでしまうので、姿を見失ってしまうことも…。あわてて名前を呼ぶと、ちょこまかと小部屋をくぐり抜けて、予想外の場所から楽しそうに出てきました。

ただ、設計デザインにより、一部階段の手すりに空間のある場所もあるため、小さなお子さんは注意が必要です。

「きのこの家」の地下にある出口を抜けると、小さな小川があります。筆者が訪れた日は暑い日だったので、冷たい水に気持ちよさそうに足をつけたり、小さな石を拾って楽しんでいました。まわりを見渡してみると、まだあんよをし始めたばかりの女の子が、ママに手を引かれて水遊びしている姿も。池をのぞくと、大きな鯉が泳ぐ姿も楽しめます。

さまざまなイベントが開催される「子ども劇場」も楽しい!

↑「子ども劇場」のユニークな外観

樹齢百年以上のヒノキの丸太がドーム状の屋根を支える木造のホール「子ども劇場」では、小規模なコンサートなどのイベントが行われます。訪れた日は、けん玉など、懐かしい遊びを体験できる「むかしあそび」のイベントが開催されていました。

大人顔負けの腕前でコマ回しをする男の子のほか、童心に帰って遊ぶパパも。子どもだけでなく、大人が無邪気に遊ぶ姿が印象的でした。

赤ちゃん絵本も充実している「森の家」

「森の家」には、公園の名前にもある童話作家トーベ・ヤンソン氏の資料展示と、図書コーナーがあります。ログハウスのような温かみのある空間に木の本棚とテーブルがあり、リラックスできる雰囲気。自然や外国人作家の本のほか、赤ちゃん絵本だけを集めた本棚もありました。息子も本棚から働く車の図鑑を手に取り夢中に!

お弁当は必須! 授乳やおむつ替えは?

↑管理事務所にはこんなステッカーがはってありました

公園の中には売店やレストランがないため、飲み物や食べ物は必ず持参しましょう。筆者もレジャーシートを持参して、コンビニで調達したおにぎりやサンドイッチでピクニック♪ 子どもが小さいと、公園に遊びに行く機会が増えるのですが、そこで気になるのは授乳やおむつ替えのこと。ママ目線でそれらのポイントをチェックしました。

おむつ替えは専用スペースで

↑おむつ替えはだれでも利用可能な「みんなのトイレ」の中に、専用の台と座布団が用意されています。使用済みのおむつを捨てる場所はないので、必ず持ち帰りましょう。

あけぼの子どもの森公園は、管理事務所の建物内にトイレがあります。普段、外のトイレが苦手な筆者なのですが、木目調の明るく清潔なトイレに感動! これは声を大にしてお伝えしなくては、と思いました。洋式のほか、和式のトイレもあるので、おむつがが外れたばかりの子も安心です。手洗い場所には石けんが備えつけられているので、衛生面もバッチリ。

授乳は管理事務所にひと声かけて

個室の専用授乳室はないのですが、管理事務所に声をかけると、上述した「子ども劇場」でパーティションを設けて授乳が可能に。ただ、ミルク用のお湯はないので、必要な場合はあらかじめ持参する必要があります。

ご紹介したスポット以外にも、木を組んで建てられた「樹上の家」やトンネルのような「見晴らし橋」など、まるで外国に旅行に来たようなフォトジェニックで楽しい場所がたくさんありました。

あけぼの子どもの森公園は、最寄りの西武池袋線・元加治駅から徒歩約20分で、バスはありません。筆者はタクシーを利用したのですが、ベビーカーを押しての徒歩は、道中、道幅が狭い場所もあり厳しく感じました。
しかし、東京からは離れた場所であることを補って余りあるほどに、「行ってよかった!」と心から思える楽しい場所です。紅葉の美しい自然が楽しめる秋のお出かけに、足を伸ばしてみてはいかがでしょうか? 替えの靴と服を持参して、お子さんが泥だらけになるくらい遊ばせてあげてくださいね。(撮影・取材・文/本多 恵、ひよこクラブ編集部)

※公園は、平成29年12月28日(木)~平成30年1月4日(木)は年末年始の休み、平成30年1月5日(金)~3月31日(土)まで修繕工事のため休園となります。ご注意ください!

トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園
・所在地:〒357-0046 飯能市大字阿須893番地1
・電話番号:042-972-7711
・施設利用料金:無料
・休園日:月曜(月曜が祝日の場合は火曜)
・開園時間:9時~17時
・公式サイト:https://www.city.hanno.lg.jp/akebono

●アクセス
・最寄り駅:西武池袋線 元加治駅下車 徒歩約20分
・圏央道狭山日高インターより約20分
・圏央道入間インターより約20分
・関越自動車道川越インターより約50分
・駐車場:市民体育館・市民球場・ホッケー場と共用
・駐車料金:無料

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