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「双子育児は3年は寝られへんぞ」中川家・剛さんの言葉は本当だった! すゑひろがりず南條さんインタビュー

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2021年6月に双子の女児が誕生したお笑いコンビ・すゑひろがりずの南條庄助さん。子どもが生まれてから、ゆっくり眠れない日々が続いているといいます。今回は、不規則な仕事のため、なかなか育児時間がとれないなかも、できるだけ双子のお世話をし、成長を楽しんでいる南條庄助さんに、双子育児のエピソードを聞きました。

双子妊娠で喜びも2倍!ただ育児の実態は…

「M-1グランプリ2019年大会」の決勝に残り、仕事も軌道に乗り始めたタイミングで赤ちゃんを授かることができたと話す南條さん。妊娠中から妻の体調を気遣い、ともに誕生を心待ちにしていたといいます。

――双子の妊娠がわかったときは、どのようなお気持ちでしたか?

お互い38歳になっていたので、まず妊娠に対する嬉しさで、「うわ、やった!」と全身で喜びを表現しましたね。次に、双子だと言われてビックリ! でも、妊娠できたという点が大きくて、「無事に第一関門突破できた!」という気持ちでした。

妊娠中は「つわりがひどい」「体調が悪い」といったこともなく妻も普通に働いていましたし、初めての妊娠(双子)という未体験の出来事に対する不安はありましたが、大きな心配もなく出産の日を迎えることができました。

今思うと、仕事が忙しくなりはじめた僕に、妻が心配をかけまいとしてくれていたのかもしれません。僕ができることと言えば、栄養のある食事を摂ってもらい、お酒や生モノは一緒に控えるというくらいでした。

――お子さんとの初対面はいかがでしたか?

コロナ禍で立ち合いはできませんでしたが、予定帝王切開だったので、出産してから1時間後くらいに初めて対面できました。保育器の中にいたので、指先でちょんちょんと触れて。

「かわいいなぁ」と思いましたが、無事生まれたことに対する喜びでテンションが上がりすぎて、その時はまだ、双子との生活がどのようなものか、具体的なイメージは描けていなかったと思います(笑)。

中川家の剛さんが言う「3年は寝られへんぞ」は本当だった!

南條さんが仕事を終えて帰宅する頃には、双子ちゃんも奥様も就寝中。基本、家族とは朝しか接する時間が取れないため、子どもたちと過ごす朝の時間を大切にしているそうです。

――出産後、一番大変だったことは何ですか?

夜、眠れないことですね。基本的に不規則な仕事が多いぼくのために0時、2~3時の夜泣きは妻が担当してくれていますが、双子なのでひとりが泣きだすとどうしてももうひとりも泣き出して、2人同時に泣き出したときは僕も出動します。なかなか寝てくれないときは、夜中の3時頃に赤ちゃんを抱きながら「明日は6時出発か~」って、途方に暮れていることもありますね。

また、妻が深夜担当に対して、僕は朝方を基本的に担当って、わけていて、朝4~5時頃グズりだした子をリビングに連れて行って、妻を起こさないように、寝室を静かにする係です(笑)。だいたい7時頃までですかね、一緒に遊んだり、ゴロゴロしたりしながら過ごします。

お互い実家が関西なので、手伝いに来てもらうことも難しいんです。なので、最初の数カ月は区で提携している事業者(産後ドゥーラ)のサービスを利用させてもらい、家事や育児を手伝ってもらいました。

――先輩双子パパ芸人の中川家・剛さんに「3年は寝られへんぞ」と言われたそうですね。

はい。双子だと報告したときに、真っ先に言われたのが「・・・3年は寝られへんぞ」って言われて(笑)。その通りですね。双子が生まれてから、自宅での過ごし方がまったく変わりました。

それまで家にいるときに、時間を気にして過ごすことなんてなかったのに、時間で動けるようになりました。「そろそろミルクやから」「今これしてたら後でしわ寄せくるからそろそろ寝かせないと」とか(笑)。よく言えば、メリハリのある生活が送れるようになりましたね。

「心と体が健康であれば良し」娘たちを思う父の願い

南條さんが双子で良かったなと思うのは、子育てに寛容になれる点だといいます。

――双子ちゃんたちと過ごしたこの7カ月を振り返ってみていかがですか?

寝返りやハイハイ、歯が生えるタイミングなど、2人の成長の違いが見られるのは面白いですよね。初めての瞬間に2回立ち会えるわけですし。あと、双子だと絶えず2人同時に目を配らないといけないので、風邪を引いたり、心配事があったりしても、親として深刻になりすぎないという利点はあるかもしれません。1人に100%ってわけにいかないので、図太い感じで育児ができているのかな。

――双子ちゃんのお名前には、どのような思いを込めて命名しましたか?

双子なので似たような名前にするか、対にするかと悩みましたが、決め手は“響き”でしたね。将来苗字も変わる可能性があるので、そこまで字画にはこだわりませんでした。実際、付けた名前のイメージと双子の性格が真逆に育ちつつありますが(笑)、とにかく心と体が健康でいてくれたら、それだけで十分です。

――子ども想いの素敵なパパになりそうですね。

いやぁ、娘たちには絶対に嫌われたくない! もちろん妻にも!! 特殊な仕事をしているので、どうやって子どもたちに理解してもらおうか今から考えています。そのためにも、子どもたちに自慢してもらえるような仕事をしておきたいですね。

あとはベタですが、みんなでキャンプとかしたいな。歩けるようになったら、公園とかで一緒に走り回りたいです。


インタビュー中、何度も「育児は妻に頼りっぱなし」と口にしながらも、双子育児にはどうしても大人の手が必要になることから、必然的に子育てを“自分事”ととらえ育児をしている南條さんの様子がインタビューから垣間見られました。次回は「双子育児で役に立った育児グッズ」について話を聞いてみました。

取材・文/佐藤 文子

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