花束もらってうれしい? ママたちの本音

●8月7日は、「8(ハ)」「7(ナ)」の語呂合わせで「花の日」記念日
ちなみに、この日はほかにも、「バナナの日」「?(ハテナ)の日」「鼻の日」「パチスロの日」「パートナーの日」の記念日でもあります。
花屋さんのセールや、バナナの安売りなどがありそうですよね。
「女性は誰でも花束をもらってうれしい」…なんて大間違い!?
花をながめていると、心が豊かなになったり、癒されたり。
プロポーズときに花束、母の日に子どもたちからの花束、みなさんも花束にはいろいろな思い出があることでしょう。花束をプレゼントされると、手にした瞬間、誰もが幸せな気分になれる。そう信じて、お祝いごとの際に、迷わず花束を選んでいました、が…。
実は、そうでもないことが口コミサイト『ウィメンズパーク』のスレで分かりました。
「花って、もらう側にお世話を強要するんですよ。私、超ずぼらなので世話をしたくないんです。花瓶を出すのが面倒!水をやり代えるのが面倒!枯れた花を処分するのが面倒!」
「水替えが億劫なので、気がむいたら水を足す私。そりゃすぐ枯れるわ。2000円あれば家族で外食できるし、花いりません」
「転勤族のため狭いアパート暮らし、飾る花瓶もない!」
「鉢植えや小さな花束はかわいらしくて好きですけど、大きな花束は飾る場所もなく、もらって困るプレゼントナンバーワンです!」
「花屋さんにあれば綺麗と思うけど欲しくはない。水やり忘れる! 飾るスペースもなし!それより食べられるもののほうが嬉しい♪」
ほかにもたくさん「誰でも花をもらえば喜ぶと思ったら大間違い!」という、意見がありました。
そして、「花束をもらうなら、食べ物がいい!」花より団子派も多数。
見事に勝手に信じていた“花束うれしい神話”が崩されました(笑)
(文・井上裕紀子)
■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』(2022年1月末まで)の投稿からの抜粋です。
※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。
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