「これって高い?低い?」私の理想の夫像
●【8月29日はベルばらの日】宝塚歌劇で『ベルサイユのばら』を初演
1974年8月29日、宝塚歌劇で『ベルサイユのばら』が初演されました。原作となっている漫画『ベルサイユのばら』は1972年から『週刊マーガレット』で連載された池田理代子の作品。フランス革命前から革命前期のフランス・ベルサイユが舞台の史実を基にしたストーリーです。2014年、40年ぶりに新エピソードを収録した単行本が発売され、話題になりました。
これって高め?低め?「私の理想の夫像」
『ベルばら』といえば、男装の麗人オスカルとオスカルを常に見守り支える幼なじみのアンドレの関係が「理想のカップル」という人も少なくないはず。
ママたちはどんな夫、そして夫婦像を理想としているのでしょうか。
『ウィメンズパーク』の口コミを集めてみました。
「家事に文句言わないこと。頼まれた事はすぐ実行すること」
「稼ぎが良くて、心身ともに丈夫な人が良いです。うちの夫は心身ともに弱過ぎで…」
「収入は大事ですね!あと皆さんおっしゃるように、何でも受け入れてくれる包容力・許容力。それ以外だと、私は会話が楽しいことです」
そんなに難しいことではなく「なるほど」と思うことばかりですね。
「理想」についてハッとさせられるような意見も。
「凄く好きな所があったり顔がよかったりしても、これが嫌だ!っていう部分があると年々その嫌という気持ちが大きくなると思う。別に熱烈に好きじゃなくても、嫌だと思えるところがない人が1番です」
「いいな」と思うところは年々薄れていくものの、「嫌だな」と思うところは年々大きくなっていくもの。
まさに!ですね…。
そして、こんなうらやましい方も!
「なんだかんだ言って、今の夫が理想の人なんだな~って結婚16年の今、思いますね。まずは、私好みの外見と声。私の家事や育児にダメ出ししない。私を誉めて感謝の言葉も愛情表現もたくさん!」
家事や育児に文句を言わず、誉め言葉も欠かさない。ちょっとしたことですが、この理想を叶えてくれるパートナー、貴重ですよね。
(文・古川はる香)
■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』(2022年1月末まで)の投稿からの抜粋です。
※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。
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