えっ?!私だけ退院…泣き出す私に先生が言った一言【トラブルだらけのハチャメチャ産後レポ#8】
こんにちは!てとままと申します。
現在男の子2人のママをしています。
私は2017年6月に長男、2019年1月に次男を出産しました。
長男を妊娠中は切迫流産や切迫早産になり、自宅安静の多い決して楽しいマタニティライフではありませんでした。しかし、いろいろなトラブルに遭いながらも無事に長男を出産することができました。これから赤ちゃんとの幸せな時間を過ごせると思っていた私に、産後もさまざまなトラブルが降りかかってくるのでした。
ここでは私が産後の入院中に経験した出来事やトラブルを中心に書いていきたいと思っています。
第8話は息子の光線療法を終えて安心していた私にまた落ち込む出来事が起こった時のお話です。
24時間の光線療法を終えた息子。
私は久しぶりの母子同室に喜んでいました。
先生から「光線療法は1回行えば大体は治まることが多い」と聞いていたため、安心しきっていたところ次の日小児科の先生からお呼び出しが。
黄疸の数値がまた引っ掛かってしまい、次の日2人で退院予定だったはずが、私だけ退院し息子は小児科に移動になるとのことでした。
産後泣き始めてから涙腺が壊れてしまっている私は、先生の前で泣くのを耐えきれず、言ってもしょうがないと思っていながらも正直に自分の気持ちを話しました。
そして先生からの返事はというと想像とは違っていて、息子の付き添いという形で一緒に小児科に入院しては?というものでした。
そんなことができると知らなかったため、こんな小さい息子を置いて1人で帰らなくちゃいけないなんて…どん底まで落ちていた気持ちが、先生からの提案でどうにか持ち直しました。
精神的に不安定になっている私に数え切れない程配慮してくださった先生や看護師さん。
今でも感謝の気持ちは忘れません。
こうして私と息子は次の日に小児科に一緒に移動することになりました。
【てとまま】
九州在住の兼業主婦。現在育休中。
2017年6月に長男、2019年1月に次男を出産し、日々育児に奮闘しています。
Instagram にて息子達とドSな旦那との日常をかいています。
※この記事は、過去にたまひよONLINEで公開されたものです。