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【山田ローラ】キツすぎる! アメリカ式の親子のおふろタイム。試行錯誤を重ねた結果・・・

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5才の男の子と女の子の双子、1才の女の子、さらに22年9月にハワイで女の子を出産し、4人のママになった山田ローラさん。現在はハワイの実家で育児に奮闘中です。
今回は、日本と大きく異なる文化の1つ“おふろ事情”のお話。新生児の沐浴(もくよく)やおすわりができるようになってからのおふろの入り方などについてリポートしてくれました。

双子育児のときは帝王切開の傷の痛みに耐えベビーバスで沐浴

アメリカで生活しているといちばん恋しくなるのは日本のおふろです。シャワー文化のアメリカは浴室がなく、ユニットバスタイプかバスタブが独立しているタイプが多いです。その影響もあり子どもと親が一緒におふろに入ることも珍しいんです。

新生児のころはベビーバス、または洗面所やキッチンのシンクで沐浴をします。双子がNICUに入院をしていたときは、プラスチックの衣装ケースみたいな箱に水を張って看護師が沐浴をしてくれていました。
当時あまり柔軟に物事を考える気力も余裕もなく、習ったとおりにキッチリ育児をしようとしていた私は、退院後も入院時と同じように1人ずつベビーバスで沐浴を行っていました。床にしゃがみ込み、前かがみの体勢にならないとなかなかうまく洗えない。その上この体勢だと帝王切開の傷口も痛く、おふろの時間がとても苦痛でした。

二女、三女はシンクで沐浴にチャレンジしてみたけれど・・・

二女、三女のときは過去の反省を生かして思いきってキッチンのシンクで沐浴を試みました。形から入る私はネットで検索しまくり、かわいいお花型のバスマットを発見!これなら冷たくかたいキッチンのシンクから赤ちゃんを守り、私の帝王切開の痛みからも解放されるはず!
ウキウキしながら使う日を楽しみにしていました。

そしていざ使ってみると!
・・・めっちゃ大変(笑)。
首がすわっていない赤ちゃんをシンクに入れると、角度的に苦しそうで心配になり、結局ずっと片手抱っこ状態。赤ちゃんの体重をすべて受け止めている左手首はけんしょう炎になりそうになりながらも、コツをつかむために試行錯誤する日々。
そんなこんなであっという間に首はしっかりしてきて、普通にシンクで沐浴ができるようになりました。単純にちょっと大きくなればよかったみたいです(笑)。

バスタブとシャワー室が別々に。キツすぎるアメリカのおふろタイム

赤ちゃんの腰がすわり、バランスを取るのが上手になってくるころになると、きょうだいみんなで仲よくバスタブタイムが楽しめるようになります。こちらでは日本のように自動でお湯を張るシステムがないので、チマチマ温度調節をしながらお湯を張ります。親はバスタブの外から子どもを洗い、遊んでる時間は常に監視。

ここでお気づきの方はいますでしょうか。
そう。
また親はあの地獄の床にしゃがみ込む前かがみの体勢を取らなければいけないのです。

わが家のバスタブは独立タイプで、シャワーがついていません。シャワー室はまた別で、このバスタブの反対側にあります。そのため、石けんを洗い流すのもコップタイプの手おけでするから時間がかかるし、床は地味にかたいし、結局親もぬれるし。はぁ・・・やっぱり日本の浴室が恋しい。

このキツすぎるアメリカのおふろタイムを改善するべくたくさんの便利グッズは売っていますが、やっぱり効率は悪いです。結局おふろにお湯を張るのも、親が別に入るのもめんどくさくなり、みんな徐々にシャワーだけの生活へと変化していきます。常に温かいハワイならまだ大丈夫だけど冬が寒い地域は冷える〜!
ただ、プラスの面は子どもが自立するのが早いこと。双子も1人でシャワーを浴びる練習を重ねているので、私も1人でゆっくりおふろに入れる日はそんな遠くはなさそうです。

文・写真/山田ローラ 構成/たまひよONLINE編集部

●記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

山田ローラ

PROFILE
タレント・コラムニスト。1988年9月23日生まれ。アメリカ・アイオワ州出身の日米ハーフ。アメリカで大学を卒業後、日本でモデルデビュー。2015年3月にラグビー選手の山田章仁さんと結婚、2016年9月に男女の双子を出産。2020年9月に二女をハワイで出産。2022年9月、第4子となる三女をハワイで出産。

山田ローラオフィシャルブログ

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