おませで小生意気だけど、かわいい！ 小学生女子のトリセツ

ママのやることをまねしてみたり、ちょっと背伸びしてみたり...そんなおませな小学生女子。あなたにも子ども時代、そんな経験があるのではないでしょうか。そんな彼女たちのほほえましいエピソードを、女の子ママたちから聞いてみました。かわいくってどこか憎めない、女の子の生態とは？

女同士だからわかりあえる！ 「女の子あるある」

ママと娘、同性だからこそ一緒に共有できることもたくさん！ どんな楽しい毎日を送っていますか？ のぞいてみました！

なんでも共有できる

一緒に料理をしたり、おやつをつくったり、女同士の秘密の話をしたり...。少し大人っぽいお話もできるようになったので、楽しいです。

一緒にキャピキャピ！

新しい服を着れば「わあ、ママかわいい！」、コーディネートに悩んでいれば「こっちのほうがいいんじゃない？」、雑貨屋に行けば「これかわいいね、あれかわいいね」、と一緒にキャピキャピしています。

ちょっとおませなところも憎めない。女の子のかわいいエピソード

まだまだ幼いと感じていた娘に芽生えた、ほんのりとした女心。くすぐったくなるようなかわいいエピソードがたくさん集まりました！

カミングアウト！

「ねぇママ(もじもじ)。○○(名前)ね、このパンツがいちばんお気に入りなの」理由を聞いてみると、「だって、前にかわいいうさちゃんの絵がかいてあるから。後ろだと見えないもん！」最近かわいかったことです。

将来の夢は...？

学校の先生、パティシエ、レジのお姉さん、受付のお姉さん、CAさん、たい焼き屋さん...20歳から全部やるから忙しいんだ、と堂々と言っているところもかわいいかな？

お父さんにダメ出し

「お父さん、ゴミ捨てないとダメだよ！」「お父さん、パンツ履きなさい（寝てるとき全裸で寝るので）」「お父さん、しつこい！」...まるで小さいお母さん状態です。

キラキラ感がたまらない！

娘は今7歳ですが、なんとも言えない女の子特有のキラキラ感！　少女って感じです。しぐさや笑い方、話し方までが「あ～、かわいい！」と身悶えします。

頭の中は、「おしゃれ＆かわいいもの」でいっぱい！

小学生女子の頭の中をほとんど占めるともいわれている、おしゃれやかわいいものに対するおもしろエピソードを聞かせてもらいました！

女の子のファッション変遷

幼少期には、林家パー子になる(ピンクピンクピンクそれでもピンク)。そして、ピンクがすぎると水色になる。小学生になると、ファンシー系とナチュラル系とドクロ系の3派に分かれる。

ファッション雑誌にハマる娘

最近、お友だちの影響で小・中学生向けのファッション雑誌にハマり、暇さえあれば読んでいます。中学に行ったら、部活ざんまいでおしゃれする時間も減るのかな...。

おしゃれのことしか頭にない娘

ませているというか、頭の中がスイーツです。子ども雑誌を見ながら髪の毛をいじって、この髪型にしたいだのネイル、お化粧欲しい、服欲しい、ばっかり。持ち物もかわいいものでそろえたい、などの物欲がすごいです...。

ワンピース大好き！

小学１年生の娘。学校は動きやすいアクティブな格好で行ってほしいのに、お嬢さま風のひらひらワンピースを毎日着て行こうとします。学校で浮いていないだろうか...。

娘さんとは将来、友だちのような親子関係をつくりたい、と願うママたちも多いようです。女同士で旅行に行ったり、買い物に出かけたり、女子会をしたり...　成長とともに楽しい夢がどんどん膨らみますね！

※文中のコメントは「ウィメンズパーク」からの引用です。
※この記事は「ウィメンズパーク」で過去に公開されたものです。