あの習い事、いくらかかる? どんな内容?実態大調査!
本人がやりたがる、教養のため、親の夢のため...など、子どもが習い事を始めるキッカケはさまざま。でも実際の内容や費用など中身がわからないと、ちょっと不安ですよね。そこで今回は、実際に習い事をさせているママのリアルな声を集めてみました!
スイミング
スイミングは、もっともメジャーな習い事のひとつ。「楽しむため」から「選手育成」まで、いろいろなコースがあるようです。
やる気と回数の関係
確かに週2回のほうが上達は早いでしょうし、しっかり泳ぎ方も身につくかも。もし、選手コースなどを目指すのなら、今から週2回ペースにしたほうがいいのかもしれませんが、わが家のように、学校で困らない程度でOKと考えるなら、週1回でも大丈夫じゃないかな?
公営スイミングクラブ
市営のスイミングクラブに通わせています。でも、ちゃんとしたスポーツクラブのコーチです。市営なので3カ月で約1万円。人気があるので一度抽選に落ちましたけど...。バッグや水着も自由だし、余計な経費がかからず教えてもらえるのもメリット。
ピアノ
ピアノもスイミングに並んで人気の習い事!月謝以外に別途お金がかかるケースが多いので、事前にチェックが必要です。
月謝は先生のレベルにもよる
だいたい初心者は5,000~6,000円からをスタートとしている教室が多いです。先生が芸大卒などで、かつ海外の難関音大に留学経験があり有名なコンクール入賞者ということでしたら、もう少しお高いかもしれませんが...。
お金はかかるけれど楽しい!
個人のお教室に通っています。月謝は6,000円から、グレードが上がると少しずつアップ。そのほかの支払いは、楽譜など1冊1,500円前後。発表会に10,000円(分割払い)。昨年は、月平均7,000円~8,000円かかりました。あとは、家のピアノの調律代が年に15,000円程度、発表会での洋服代、先生へのお歳暮くらいでしょうか。ピアノって結構お金かかりますけど...楽しいですよ!
英会話
グローバル化の波に乗って生徒数は急増中。習わせるなら聴覚が柔軟な幼児のうちから、なんてこともよく言われていますよね。
英語への抵抗をなくすために
年中の娘が英語教室に通っており、教材費や月謝を合わせて年間15万円くらいです。英語に苦手意識がなくなればいいなくらいの気持ちで通わせています。下の子は、小学生になってからでいいかなと思っています。
オールイングリッシュ!
年少の子どもを英会話スクールに。週に1回1時間、ネイティブの先生1人と生徒2~3人の少人数。1時間あきることなく走り回ったりゲームをしたり、英語での指示を受けながら楽しくレッスンを受けています。月謝は16,000円。
ダンス
ダンスはさまざまな年代の子どもたちに人気があります。最近は子ども自身の希望で習い始めることも多いよう。
本人の希望でスケート&チアダンスを
本人の希望で、上の子はスイミング1年、スケート4年、チアダンス2年。下の子は体操2年、スケート2年、チアダンス2年ですが、どれもよかったと思っています。
「こどもちゃれんじ」リズムダンスプラスコース
確かにDVDは10分位で短いかな?とも思いますが、娘はしっかりと見ていますし、最近は踊りを少しマネするように。歌も簡単で、一緒に歌ってあげることもできます(*^o^*) わが家は受講してよかったと思います☆
習字・書道
習い事の王道、「お習字」。デジタル全盛の現代だからこそ、美しい字を書けることはキラリと光る武器になるでしょう。
習字で子どもの集中力アップ
書道は国語の漢字の学習につながりますし、字がキレイだと先生にもほめられます。集中力もつくと思います
公文の書道教室
4月で5年生になる男の子。あまりにも字が雑なので、最近字が急にうまくなったお子さんのお母さんに聞いたら、公文の書道教室に行き出したとのことで、うちも始めました。1回、1時間から1時間半くらいです。
せっかくお金を払って習うのですから、子どもが楽しめてタメになるのが一番ですよね。実際に習わせている人の声をぜひ参考にしてみてください!
※文中のコメントは「ウィメンズパーク」からの引用です。
※この記事は「ウィメンズパーク」で過去に公開されたものです。