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5~8カ月の赤ちゃんが夜ぐっすり寝る、午前中の遊び方5選

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夜、赤ちゃんがぐっすり寝てくれたらいいのに...」
「夜間は連続して長時間寝てほしい!」というのは、すべてのママの願い。

早寝をさせるには"早起き"が最も大切ですが、その後の午前中の過ごし方も、実はとっても大切なんです。
保育園でも、午前中は室内で遊んだり、お散歩へ行ったり、活発に過ごす時間になっています。

午前中を活発に過ごすことでほどよく疲労し、午後の昼寝、おふろ、離乳食など、1日のメリハリがつきます。メリハリがつくと、自然と夜は眠くなって、ぐっすり寝てくれるように! 
そこで、午前中にぜひ試してほしい、遊び方を紹介します。

寝返り~おすわりのころ(5~8カ月)の遊び5選

1 積み木をカチカチ!
5~6カ月ごろなら、積み木を持たせてみましょう。なめたりかんだりして、感触を楽しめます。
7~8カ月ごろなら、両手にそれぞれ持たせてみましょう。両手に持つことに慣れたら、「カチカチ」と積み木を打ち合わせるようになります。

2 おもちゃ見つけた!
おもちゃをハンカチやタオルで隠して、赤ちゃんに探してもらいましょう。隠されたものを見つける“宝探し”のワクワク感が、好奇心を育てます。

3 あぐらでグラグラ
ママがあぐらをかき、その上に赤ちゃんを前向きに座らせましょう。ママは左右にグラグラ揺れてみて。赤ちゃんのバランス感覚を養えるだけでなく、心地いい疲れに導きます。

4 たかいたかいでふわり
赤ちゃんのわきのしたを支え、ゆっくり持ち上げ、そのまま下ろします。あまり高く持ち上げなくても大丈夫。ダイナミックな遊びこそ、夜の眠りに効果的!

5 ママとゴロゴロ~
赤ちゃんを抱っこしながらゴロンと寝転びます。赤ちゃんがママの体の上になるようにして、抱っこしたまま左右に体を揺らします。いっぱいスキンシップができちゃう!

赤ちゃんがほどよく疲れるには、手指を使ったり、音を聞いたり、動くものを見たり、五感を使う遊びをするのがポイント。
五感を使うと脳が刺激され、赤ちゃんはほどよく疲れます。

また、全身を使う遊びも◎。大きく全身を動かすことが、いい運動になります。午前中は赤ちゃんのご機嫌がいい時間帯。ママはいったん家事の手を休めて、赤ちゃんと楽しく遊んでみて。それが、夜のぐっすり睡眠につながります。(取材・文/ひよこクラブ編集部)

参考文献/ひよこクラブ2017年3月号「てゆび遊び&からだ遊びで朝までぐっすり」 ひよこクラブ2017年5月号「早起き脳でコテンと眠る! ネントレガイド」

※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。

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