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うちの子の「かかりつけ医」ここで決めました!

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iStock.com/didesign021
※画像はイメージです

●お世話になってるお医者さんに感謝を【11月14日は医師に感謝する日】

医療施設支援を展開する企業・Dプラスが11月14日に制定したのが「医師に感謝する日」です。過酷な労働環境にありながら、患者のために日々戦うお医者さんたちに、日ごろの感謝を込めてハンカチを贈る提案がされています。この日が選ばれたのは、「11」が患者と医師の結びつきを表し、「14」が「いし=医師」の語呂合わせに。

「かかりつけ医」は使い分けがママたちの常識!

赤ちゃんのいるママがいちばんお世話になるお医者さんといえば「小児科」ではないでしょうか。予防接種や健診のほか、病気をしやすい時期に何度も駆けこむことに。それだけお世話になる「小児科」なので、相性のいい病院をかかりつけ医にしたいもの。
では、かかりつけ医を選ぶ「決め手」とは?口コミサイト『ウィメンズパーク』の口コミをチェックしてみましょう。

「私は細かいことまで聞く心配性なので、たまに怒られつつも的確に応えてくれる先生が好きです」

「私は4軒回ってお世話になる先生を決めました。高熱で受診した次の日が休診だと、わざわざ電話してきてくれるような親身になってくれる先生で、信頼できる先生です」


やはり「親身になってくれる」「丁寧に対応してくれる」が「決め手」という声が多数でした。疑問に感じることがあれば、かかりつけ医変更も当然!

「少しでも信頼できないと思ったら変えます。子どものことなので。少し遠いですが、こちらがわが納得いくまで付き合ってくれる先生に出会えたので良かったです」


そして、かかりつけ医については、受診する内容や曜日などで使い分けしているママがほとんど。

「一番近い先生はとてもいい先生ですが、人気でとても混んでいる病院で休診日が木曜と日曜日、祝祭日。もう一件もいい先生ですが、場所が少し穴場な事もあり、待ち時間は少ないです。基本的には一番近い方の病院へ行きますが、木曜日や予防接種で行くだけで他の病気を貰いたくない時などはもう一件の方に行くなどしています」

「うちは小児科は診察券を3つ持ってます。
(1)かかりつけ医
家のすぐ近くで、学校や保育園の校医。子どもの名前を覚えてくれてて、ちょっとした質問にも、しっかり答えてくれる
(2)土日祝の小児科
土曜の午後や日曜ナド、かかりつけ医がやってない時に行きます。車で30分くらい。
(3)予防接種用
出産した産婦人科ですが、平日の午前は予防接種やってくれます。体調不良で受診する人はいないかと思いまして…。家から車で40分くらい」

シチュエーションによって使い分けたり、納得いかないときは別の小児科に行ったり…。
「かかりつけ医」はひとつに絞らないというママたちの意見、納得ですね。
(文・古川はる香)

■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』(2022年1月末まで)の投稿からの抜粋です。
※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

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