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今年も届いた!インパクトのある年賀状

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yamasan/gettyimages
※写真はイメージです
yamasan/gettyimages

●1月1日は「元旦」

1948年(昭和23年)に施行された祝日法により、年のはじめを祝う国民の祝日として「元旦」と制定されました。それまでは「新年」という祝日でした。
ちなみに、元旦の旦は、日の出を意味し、元旦は「1月1日の朝」を意味します。

こんな年賀状、あり?なし?

正月の楽しみといえば、おせち料理にお年玉。そして数は減ってきているとはいえ、届いた年賀状を見るのは、誰もが楽しいものですよね。それもインパクト大な年賀状は、笑いあり、苦笑いありで、楽しさ倍増!
口コミサイト『ウィメンズパーク』で聞いてみました。

「子どもの成長記録(部活でレギュラーになったとか、大会では何位だったとか、委員会で頑張ったなど)と、夫婦で一年どう過ごしたなど、ハガキ一枚に小さな字でびっ~
しり印字。家族みんなで『また来たぁ~』と苦笑い」


まさに、あるある年賀状。家族自慢はほどほどに。

「自分は医療系会社役員、長男は医者、次男は会社役員、三男も医者、そして、孫たちは東大!すばらしい経歴が書いてある年賀状の締めの言葉が、“不出来な私達”。思わず2度見しました!」

自慢なのか、ボケたつもりなのか…。

「60才代の元同僚から、ひとりの満面の笑みのピース写真。そこに添えられた文面には“夫を捨てました”。キラキラ感&やり切った感ハンパない…。一緒に見ていた夫がボソっと『こわっ』」

年賀状の近況報告はあるあるですが、これほど痛快な報告は初!センスありますね(笑)。

「手書きのコメントで、“そちらの景気はどうですか? こちらはズンドコです”。きっと“どん底”と言いたかったのでしょうね。しばらく頭の中で♪ずん、ずんずん、ずんどこ、キ・ヨ・シィ~♪のフレーズがぐるぐるしていました」


何度見てもふき出してしまう年賀状ですね。

「裏を見ると何も印刷されていないまっ白な年賀状が届きました。たくさん印刷して、間に挟まったまま印刷されなかったのでしょう。自分もやりそうなミスに、元旦から笑顔になりました」


自宅でプリントするときにやりがちなミス。ほかにも自分の名前を印字し忘れた差出人不明の年賀状だったり、離婚した友だちに、別れた旦那さんとの連名で出してしまったり…。

「申年のときには猿の着ぐるみで鼻に割り箸をさしてひょっとこのような顔をしたドアップの写真付き年賀状。酉年はやはり着ぐるみで例年にひけをとらない爆笑写真付き年賀状。彼女の年賀状を見るととても心が和みます」

手にして心なごんだり、心があたたかくなる年賀状がいちばんですよね。
年賀状でしかやりとりのない人もたくさんいて、今年はやめちゃおうかなぁと思うこともありますが、こうして年賀状を見て笑ったり、批評したりしていると、やっぱり続けていこうかなと思ってしまうんですよね。
(文・井上裕紀子)

■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』(2022年1月末まで)の投稿からの抜粋です。
※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

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