夫の枕が臭い!なんとかしたい、加齢臭!
●1月6日は「枕の日」
枕は英語で「pillow(ピロー)」と呼ぶことから、1をピンの「ピ」と読み、6を「ロー」と読んで「ピロー」となる1月6日が、「枕の日」になりました。
枕は、毎日毎晩、常に長い時間触れるもの。枕の形や高さひとつで体調を左右するもので、健康を支えるグッズといっても過言ではありません。
その大切さを見直し意味でも「枕の日」が制定されました。
30代後半からやってくる女性の加齢臭
枕といえば、夫の加齢臭を連想するのは私だけ?
口コミサイト『ウィメンズパーク』でも、
「枕カバーを洗った後でも、夫が一晩寝ると臭い!」
さらには、
「夫が寝ると、朝に寝室が臭い!」
といった、加齢臭のお悩みがたくさん寄せられています。
「部屋に残った夫の加齢臭には冷蔵庫用キムコが効きます」
「夫のニオイ対策、ママ友に勧められた柿渋ボディソープは効果ありでした」
「40才からの体臭を抑えるとうたっている、甘草エキス入りのルシードはおススメ」
「美容師さんから教わったのは、40度以上のシャワーを2分位臭いが出てくる首の後ろなどにしっかりあてるとよいとか」
加齢臭対策のケア用品や入浴の仕方で改善されるようです。
でも、そんな夫を責められるのはいまのうちかも!?
「自分ではわからない臭いを放っていないか…、いつも気になっています」
ママにも自分の臭いを気にしている人が!
女性ホルモンが減少し始める30代後半から40代にかけて、女性にも少しずつ加齢臭が漂い始めます。
夫に「お前の方が臭い」と言われる前に、頭やTゾーン、脇、デリケートゾーン、耳の後ろ、胸や背中をしっかりケアしておかなければ…。
(文・井上裕紀子)
■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』(2022年1月末まで)の投稿からの抜粋です。
※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。