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【東京都・中高生職業体験】たまひよのお仕事を通じて「チーム育児」を実感&みんなで考えた!

更新

ママ・パパだけでなく、社会全体で育児を支援する「チーム育児」を提唱するたまひよは、猛暑厳しい8月7日(木)・8日(金)の2日間、子どもを大切にする社会気運を目指す東京都の取組み「こどもスマイルムーブメント」に参画し、都内の中高生向けの職業体験プログラムを実施しました。

雑誌の撮影現場の立ち会いやオフィス見学、ベネッセコーポレーション社員との交流など、2日間の様子を写真とともにレポートします!

たまひよのプログラム詳細

7/4開催の小池知事の会見でも案内されました(13:40頃~)

【1日目】『中期のひよこクラブ』秋号特集の撮影現場に密着!

1日目は、10月発売の『中期のひよこクラブ』秋号の「秋冬ベビーの着せ方」特集の撮影現場。参加者は「子どもや赤ちゃんに関わる仕事がしたい」「出版社や編集の仕事に興味がある」「写真の仕事がしたい」など様々な理由で集まった、都内の中1から高3の8名です。

この日の読者モデルの赤ちゃんは生後4か月の女の子と7カ月の男の子の二人。

最初は遠巻きに見ていた中高生でしたが、途中からは撮影のお手伝いも。
名前を呼んだり歌を歌ったりして、赤ちゃんの笑顔を引き出すよう、撮影現場を盛り上げました。

▲おもちゃを使って順番に赤ちゃんをあやす中高生たち(右側3名)。現場にも自然と一体感が!


▲赤ちゃんのペースに合わせて、ミルク休憩。ママに気になることを質問します



▲無事撮影が終わってママにOKをもらい、赤ちゃんを順番に抱っこさせてもらいました。生まれて初めて赤ちゃんを抱っこしたという参加者がほとんど! 「思ったより重いね」「私は軽いと思った」「柔らかいね」と、普段接することのない赤ちゃんとのふれあいに和気あいあい。


【2日目】たまひよのオフィス見学&メディア制作の仕事を学ぶ! 子育ての社会課題について話し合う!

2日目は、新宿にあるベネッセコーポレーションのオフィスで、たまひよのお仕事現場の見学からスタート!
フロアに置かれているたまひよの雑誌や実用書、初めて見る「校正紙(ゲラ)」に興味津々の参加者たち。

フロアに居合わせた、編集長や写真スタジオ担当、広告営業、アプリ担当など様々な職種の社員からそれぞれの仕事の内容を聞き、「たまひよ」には幅広い仕事があることを学びました。

▲広告営業・アライアンスの仕事について説明する社員

フロア見学後、次のディスカッションのプログラムに入ろうとしたときに、ベネッセコーポレーションの社長、岩瀬大輔が会議室に登場。中高生は、初めて会う社長に驚きつつも、「どうやったら社長になれるんですか?」「社長は普段何をしてるんですか?」など、矢継ぎ早に質問が飛び交いました。

▲「社長の仕事は、船長のように、目的地を目指して先導する仕事だよ」という説明に一気に理解を深める一同

プログラムに戻り、「たまひよ ライフステージカード」を使って、これからの人生の選択肢について楽しく考えた後は、「メディア制作・編集の仕事とは、社会課題を捉える仕事」というテーマで、たまひよ事業が対面する社会課題=少子化やプレコンセプションケアについて学びました。

▲「移住し農業を始める」「子だくさん家族になる」「子どもは持たない」など、偶然引いた「ライフプラン」を自分の人生に起きると仮定して、何歳でその出来事が起きるか想像してみるゲーム。考えたことのない人生の選択肢に大盛り上がり!

▲たまひよ統括編集長の少子化や不妊治療の話に聞き入る参加者たち

あっという間の2日間でしたが、8名の中高生は「子育ては大変というイメージがあると思うが、たまひよに救われている人は多いと思った」「授業でやったことのない、多くの社会課題があることを知った」「撮影や雑誌制作という一つの目標に向かって多くの人がチームで働いていることを知った」など、多くの学びを得た職業体験となりました。

「たまひよのチーム育児」について

文・たまひよ編集部

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