子どもがどハマりの市販のおやつは?
●5月19日は「クレープの日」。「9」はくるくる巻いたクレープみたい?
数字の「9」がクレープを巻いている形に似ていることから、毎月9日・19日・29日と、「9」の付く日を「クレープの日」に制定しました。
子どものお気に入りのおやつは?
小麦粉、お砂糖、卵に牛乳さえあれば気軽にできるクレープ。ホットプレートを使えば、子どもと一緒にクレープを焼いて、生クリームを巻いたり、フルーツを入れたり、チョコでトッピングしたりと、楽しみながらできるおやつのひとつですよね。
でも、忙しいママ・パパは子どものおやつにそうそう時間を掛けられないですよね。口コミサイト『ウィメンズパーク』のママたちはどんなおやつをあげているでしょう?
「そんなん食べさせたら身体に悪いという意見はさておいて、やはり市販のおやつに頼ってしまいます。3才3カ月の娘のお気に入りは、金平糖、棒ゼリー、グミです」
「3才1カ月の息子は、グミ!グミ!グミ! おじいちゃんの家でグミをもらって知ってしまったときから、ぶれることなくグミ命です」
「赤ちゃんの時は、お芋とか健康的なおやつを食べさせてたのにな~と、思いながらもグミを嬉しそうに食べる息子の笑顔に『ま、いいか…時々なら』と思う日々です」
グミに心奪われている子どもがとっても多いですね。砂糖やカロリーも気になるところですが、たまにはいいですね。
「3才1カ月の息子です。お菓子やジュースは食べないのですが、Qooのチューブのゼリーにドはまりしています。100カロリー以内なので、まぁ多少いいかな」
「3才4カ月の娘は、ダイソーで売っている“ゼリエース”や“プリンエル”が好き。混ぜるだけなので、一緒に作ったりもしてます」
グミに続いて、ゼリーが好きな子も多いですね。粉を混ぜるだけのゼリーもたくさん出ているので、これからの季節、手作りゼリーを作っておくのも経済的。
「手作りおやつは面倒。でも、市販のは抵抗があって…。なので、おやつ代わりに一口サイズのおにぎりを。ウインナーとケチャップ、焼きおにぎりなど残り物でいろいろです」
「3才2カ月の息子のお気に入りは煮干しです(笑)。頭から丸かじり」
健康的ですね!
低月齢の頃は、市販のおかしを与えることに抵抗のあるママが多いようですが…
「市販のお菓子の味を覚えてから、ママの手作りお菓子を出しても笑顔がないまま食べており、見るに見かねました。なので、時には市販のお菓子をプラス。そんなに沢山ではないので、ご褒美ですよね。大人にもあるように」
市販のお菓子は、砂糖や添加物などを考えると賛否両論ありますが、子どもにとって最高にハッピーな時間かもしれませんね。ただ、虫歯にならないように、歯磨きはしっかりと!
(文・井上裕紀子)
■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』(2022年1月末まで)の投稿からの抜粋です。
※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。
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