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いつからはじめる?赤ちゃんの英語を始めるときの注意点

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子どもには英語を楽しく学んで欲しいな。幼児期からの英語をちょっとやってみようかなと思いはじめたママとパパへ。いつ頃から始めればいい? どんなものがおすすめ? ママとパパがやってはいけないことってある? どんな先生がいい? といった疑問に英語講師の妹尾佳江さんがお答えします。

みいちゃんママの英語教室 妹尾佳江

横浜市都筑区「みいちゃんママの英語教室」主宰。
ママ達に絶大な人気のレッスンを展開する児童英語教師。子どもにわかりやすい英語発音指導法、フォニックス指導法がクチコミで広まり、雑誌「子ども英語」「子ども英語ジャーナル」等で何度も特集されるカリスマ教師。
自作の英語教材は、“みいちゃんママブランド”として、アマゾン、楽天市場でも販売され、楽天ランキング1位の実績。米国にて子育て経験あり。現在、長女は米国にて11ヶ月長男の育児に奮闘中。記事トップの写真は長女と孫。

いつから、どこではじめる?

iStock.com/violet-blue

英語を始めたいと思ったら0歳からでも、まずご家庭内ではじめてみてはいかがでしょう。
赤ちゃん向けの英語の歌をママやパパが赤ちゃんをだっこしながら、あやしながら楽しそうにうれしそうに毎日歌うと、赤ちゃんは英語特有の発音や強弱のリズムを、心地良い音として自然に受け入れるようになります。パパやママの笑顔を見ながら英語の歌を聞くと、赤ちゃんは幸せな気持ちになり情緒も安定します。英語の絵本を読み聞かせるのもいいですね。

親が積極的に英語を声に出し笑顔で赤ちゃんと接すると、赤ちゃんはそれを真似し声に出そうとし始めます。大好きなママとパパとのやりとりの中で赤ちゃんは安心して英語を受け入れるのです。

英語教師からレッスンを受ける場合は週に1時間だけというように時間が限られてしまいますが、ご家庭では毎日必ず英語を聞ける環境が作れますね。ここが大事なポイントです。
英語に接している時間が長く、頻度が高い方が英語に対する親しみが増すので、、まずはご家庭で取り組むのが効果的。

赤ちゃんの頃からおうちで毎日英語を聞き、それを真似しながら育った子の方が、英語教室に入った時も上達が格段に早いのです。それは、聞き取った英語をためらうことなく恥ずかしがることなく、すぐに素直に真似できるようになっているからです。

「発音が得意でない親が英語の歌を歌うと子どもの発音が悪くなる」と思い込んで子どもの前で英語を使わないようにする方がいらっしゃいますが、発音上手でなくてもかまいません。英語を毎日少しずつ使い、赤ちゃんと意味のあるコミュニケーションを取ることが大事です。そうすると、子どもの英語に対する積極性や適応力が確実に育ちます。習うよりまずは慣れることが必要なのだと割り切って取り組んでみましょう。

将来、お子さんの発音が気になってきたら、発音指導の上手な英語教師を厳選しレッスンをうければ発音の問題は簡単に解決しますので、安心して英語を取り入れてみてくださいね。


用意するものは、子どもが気に入り、繰り返し飽きずに楽しんで遊べるものでOK。最初は楽しい英語の歌の入ったCDやおもちゃ、英語の簡単な絵本からはじめてみましょう。年齢と共に子どもの好みや興味は変わります。好みの教材を少しずつ試すのがコツです。反対に、一度にたくさん用意するのは控えた方が賢明ですね。

おうちでやってはいけないことは?

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1歳前後は、日本語の基礎を作る大事な時期でもあります。日本語と英語を使う比率に気をつけましょう。
笑顔で明るい声で日本語の歌を1つ歌ったら、英語の歌も1つ歌うというようにするのがおすすめです。「apple」を教えたい時は、英語カードを見せて「apple」と教えるのではなく、丸ごとのりんごを見せ、小さく食べやすい大きさに切って口に入れてやり、赤ちゃんが笑顔になったタイミングで「apple」と教えるといいですね。
赤ちゃんがまだ一度も見たこともない象のイラストカードを見せながら「elephant」と言うより、家にいる犬や猫を触り、金魚を見せて「dog」「cat」「goldfish」と言うようにしましょう。
赤ちゃんが毎日聞く「おはよう」の挨拶であったり、毎日見たり触ったりするものから教えるのがコツです。
赤ちゃんにとって英語は特別な言葉ではなく、ママが毎日ちょっとずつ普通に使う言葉だと感じてもらえるようにすると英語に親しみやすくなるでしょう。

英語教室に通うならネイティブ教師に習うべき?

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英語力、指導力があり、発音がきれいで、発音指導が上手ならネイティブでも日本人でもOKです。きれいな発音でフォニックス(英語の「つづり」と「発音」の間にある法則)を基礎からしっかり教えてくれる英語教師がおすすめです。

英語は0歳からご家庭で歌や絵本からはじめてみてはいかがでしょうか。日本語と英語の比率は英語が日本語を上まわらないように気をつけましょう。また、子どもの英語の発音が気になってきたら、わかりやすい発音指導をしてくれる教師のレッスンを受けるのもいいでしょう。
(文・妹尾佳江/英語講師)

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